中野道夫
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中野 道夫(なかの みちお、1958年10月17日 -)は日本の鉄道技術者、鉄道実業家。京阪電気鉄道株式会社代表取締役社長。
人物・経歴
[編集]大阪市出身[1]。1981年大阪市立大学工学部土木工学科卒業、京阪電気鉄道入社[2]。技術部門で新線建設や、立体交差化、保守管理に携わった[3]。2008年中之島高速鉄道取締役。2010年中之島高速鉄道常務取締役。2012年京阪エンジニアリングサービス(現京阪ビルテクノサービス)代表取締役社長。2013年京阪電気鉄道(現京阪ホールディングス)執行役員に昇格。2016年京阪電気鉄道常務取締役[2]。2017年から京阪電気鉄道代表取締役社長[4]を務め、沿線の人口減少が進む中、再開発を進めるなどした[5]。
出典・脚注
[編集]- ^ 「京阪電気鉄道社長 中野道夫氏」京都新聞
- ^ a b [1]
- ^ 「明るい鉄道エキスパート 中野氏、中之島線建設などに奔走」産経WEST2017.4.28
- ^ 京阪電気鉄道 中野道夫氏 2017/4/29付日本経済新聞 朝刊
- ^ 「京阪電鉄 中野道夫社長 再開発で大阪・枚方に人呼ぶ」毎日新聞2017年7月27日
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