中野精紀
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中野 精紀(なかの きよのり、1916年2月6日 - 1986年5月26日)は、日本の経営者。三井石油化学工業社長を務めた。
経歴
[編集]東京都出身[1]。1940年に慶應義塾大学法学部政治学科を卒業し、同年に三井鉱山に入社[1]。1955年12月に三井石油化学工業に転じ、1969年11月に取締役に就任し、1973年11月に常務、1977年6月に専務、1981年6月に副社長を経て、1982年12月には社長に就任した[1]。
1986年5月26日、急性心不全のために死去[2]。70歳没。
脚注
[編集]参考文献
[編集]- 人事興信所 編『人事興信録 第33版 下』人事興信所、1985年。
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