中里拓哉
表示
この記事の主題はウィキペディアにおける独立記事作成の目安を満たしていないおそれがあります。 (2014年2月) |
中里 拓哉(なかざと たくや、1969年(昭和44年)5月1日 - )は、日本の公認会計士、税理士。TAC公認会計士講座監査論講師。TAC公認会計士修了考査対策講座監査実務担当講師。
経歴
[編集]- 1969年5月1日 - 東京都江戸川区生まれ。
- 1988年3月 - 東京都立両国高等学校卒業。
- 1992年 - 早稲田大学教育学部卒業。旧公認会計士試験2次試験合格。
- 1996年9月 - 旧公認会計士3次試験合格。公認会計士登録。職歴として、安田莊助税理士事務所(現、仰星税理士法人)にて法人・個人の税務業務への従事、及び、東京赤坂監査法人(現、仰星監査法人)にて金融商品取引法、会社法等の法定監査業務、株式公開支援業務、内部統制構築支援業務に従事。
- 2000年9月 - 中里会計事務所を設立。主に中堅・中小規模会社の監査関連業務、会計指導業務、税務業務等を行うと共に、不正事例研究会を主催し、不正の防止・発見策の提言を行う。
- 2002年 - 日本公認会計士協会東京会経営委員会委員長。
- 2004年3月 - 税理士登録。
- 2015年5月 - リソー教育社外監査役就任。
- TAC株式会社及びJAマスターコース、JA内部監査士講習会や法人セミナー他、種々の研修業務にも従事し、長年にわたる監査実務経験と監査理論に裏付けられたユーモアのある講演・講義内容で定評がある。
自著
[編集]他会計関連誌として、会計人コース(中央経済社)に出稿多数。
共著
[編集]- 「公認会計士試験 監査論セレクト30題」(著者代表、中央経済社 2013年6月。最新版は第5版)
- 「中堅・中小組織の内部監査」(近江正幸との共著、白桃書房 2014年10月)
- 「財務諸表監査の実務」(著者代表、中央経済社 2015年4月)