中津川市ひと・まちテラス
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中津川市ひと・まちテラス | |
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情報 | |
用途 | 複合施設 |
設備設計者 |
石原電機工業(電気) 五十嵐工業(機械) |
事業主体 | 吉川・宮島・岡山特定建設工事共同企業体 |
管理運営 | 中津川市 |
構造形式 | RC造 |
延床面積 | 4,776.94 m² [1] |
階数 | 地上3階[2] |
着工 | 2021年(令和3年)10月 |
竣工 | 2023年(令和5年)3月 |
開館開所 | 2023年(令和5年)7月15日 |
所在地 |
〒508-0038 岐阜県中津川市新町2番34号 |
座標 | 北緯35度29分52秒 東経137度30分20秒 / 北緯35.49778度 東経137.50556度 |
中津川市ひと・まちテラス(なかつがわしひと・まちテラス)は、岐阜県中津川市新町2-34にある複合施設。
2023年(令和5年)7月15日開館[3][4]。中津川市立図書館を核とし、4つの機能(子育て支援、市民交流、学び、観光)をひとつに集めた複合施設となっている。
歴史
[編集]2018年(平成30年)7月の「中津川市中心市街地活性化基本計画」及び2019年(令和元年)7月の「中津川市リニアを活用したまちづくり構想」(令和元年7月策定)に基づき、「(仮称)市民交流プラザ」として整備が計画された[2]。基本方針では、1.子育て支援機能、2.市民交流機能、3.学び機能、4.観光機能が導入機能のコンセプト・イメージとされている[2]。
2023年(令和5年)2月、複合施設「(仮称)市民交流プラザ」の愛称を「中津川市ひと・まちテラス」とすることが決まった[5]。
構成
[編集]- 3階
- 中津川市立図書館(児童書架、絵本コーナー・おはなしコーナー、閉架書庫)、遊び場スペース(保育・遊戯室)、保育室(一時保育)、活動室(調理室)、ラウンジ、テラス[2]
- 2階
- 中津川市立図書館(閲覧スペース、書架・閲覧(一般開架)、レファレンスカウンター、学習室、テラス)[2]
- 1階
- 総合案内、ステージ、多目的ラウンジ、交流スペース、多目的室、活動室(防音)[2]
脚注
[編集]- ^ 7月15日オープン「中津川市ひと・まちテラス」の貸館予約を受け付けます
- ^ a b c d e f (仮称)市民交流プラザ建設工事 実施設計書【概要版】 中津川市、2023年6月26日閲覧。
- ^ 中津川市立図書館、移転で25日休館 中日新聞、2023年6月26日閲覧。
- ^ 「ひと・まちテラス」完成、中津川市 図書館、三子育て支援センターを開設 中日新聞、2023年7月16日閲覧。
- ^ 新しい施設の名前は「中津川市ひと・まちテラス」です 中津川市、2023年6月26日閲覧。
外部リンク
[編集]- ひと・まちテラス - 中津川市
- 「中津川市ひと・まちテラス」の整備を進めています - 中津川市