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中條絵里

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中條 絵里(なかじょう えり)は日本厚生労働官僚厚生労働省大臣官房参事官(自殺対策担当)兼社会・援護局総務課自殺対策推進室長。

来歴

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埼玉県さいたま市出身。慶應義塾大学法学部卒業[1]1995年 労働省に入省。

財務省理財局国庫課長補佐、佐賀労働局総務部長厚生労働省労働基準局安全衛生部計画課長補佐などを務める[1]

2011年4月から東京都産業労働局雇用就業部就業推進課長。雇用就業対策を担当[2]

2019年7月 厚生労働省雇用環境・均等局勤労者生活課長。

2020年8月1日 滋賀県副知事医療福祉産業振興、雇用、教育委員会などを担当[3]2022年7月20日 厚生労働省大臣官房参事官(自殺対策担当)兼社会・援護局総務課自殺対策推進室長。

2023年7月4日 労働者健康安全機構勤労者医療・産業保健部長[4]

脚注

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  1. ^ a b 新副知事”. 滋賀報知新聞 (2020年7月15日). 2024年4月5日閲覧。
  2. ^ 総合職 2013”. 厚生労働省(PDF) (2012年). 2024年4月5日閲覧。
  3. ^ 「コロナ対応に力尽くした」 中條副知事が退任会見”. 中日新聞 (2022年7月20日). 2024年4月5日閲覧。
  4. ^ 【人事情報】厚生労働省 小宅栄作氏ほか|(株)時評社”. www.jihyo.co.jp. 2024年5月28日閲覧。