中林伸一
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中林 伸一(なかばやし しんいち)は日本の財政学者、国際経済学者、財務官僚。専門は財政学、国際経済、財政改革。
略歴
[編集]- 1986年3月:東京大学経済学部卒業。
- 1986年4月:大蔵省に入省。国際金融局国際機構課に配属[1]。
- 1988年6月:国際金融局付(オックスフォード大学へ留学)。
- 1990年7月:主税局国際租税課租税協定第一係長[2]。
- 1992年7月10日:名古屋国税局関税務署長。
- 1993年7月:大臣官房文書課広報室課長補佐(広報)。
- 1994年7月:財政金融研究所国際交流室長補佐。
- 1996年7月:経済企画庁物価局物価調整課長補佐。
- 1998年7月:経済協力開発機構(OECD)日本政府代表部一等書記官。
- 2000年:経済協力開発機構(OECD)金融資本市場委員会、保険委員会ビューロー・メンバー。
- 2001年7月:金融庁証券取引等監視委員会事務局総括調整官。
- 2002年7月:財務省大臣官房企画官 兼 大臣官房文書課広報企画調整官。
- 2003年7月:大臣官房企画官 兼 大臣官房総合政策課。
- 2004年6月16日:派遣職員(国際通貨基金(IMF)アジア太平洋局審議役(財政金融政策のサーベイランス担当))。
- 2007年7月13日:大臣官房付。
- 2007年7月25日:農林水産省生産局畜産部畜産企画課畜産総合推進室長。
- 2008年7月:東京大学公共政策大学院教授。
- 2022年8月:財務総合政策研究所副所長。
- 2022年11月:財務省大臣官房付派遣職員(国際通貨基金)
- 2023年3月:退官
- 2023年4月:国際通貨基金シンガポール研修所マクロ経済・金融政策アドバイザー[3]
脚注
[編集]外部リンク
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