中村冬夫
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中村 冬夫 | |
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ふりがな | なかむらふゆお |
国籍 | 日本 |
出身地 | 日本 東京都 |
生年月日 | 1948年??月??日 |
言語 | 日本語 |
作品 |
『鎌倉、歩きたくなる小路』(共著、2004年) 『鎌倉、めぐりあいたい風景』(2007年) |
公式サイト | http://blog.livedoor.jp/nakamura_fuyuo/ |
中村 冬夫(なかむら ふゆお、1948年-)は、日本の写真家。井上陽水の専属カメラマンとして抜擢され、『氷の世界』がデビュー作となる[1]。
人物
[編集]1948年生まれ。東京都久が原町に育つ。メディアに務めていた祖父の影響で、幼少期より写真に興味を持つ。大学生時代には、全共闘運動に共感、「べ平連」に参加しデモを撮影。カメラで戦いを撮るというスタンスを維持。妻は美術家の今田尚美[1]。住居のある鎌倉や藤沢の景色を撮り続けている[2]。魚釣り、農業、居酒屋巡りなどを趣味とする[1]。
人物・経歴
[編集]- 1948年生まれ。東京都久が原町に育つ[1]。
- 井上陽水の専属カメラマンとして異例の抜擢。1973年12月1日にポリドール・レコードよりリリースされた井上陽水「氷の世界」でデビュー[1]。
脚注
[編集]- ^ a b c d e f g h i “中村 冬夫公式ブログ”. 2021年4月12日閲覧。
- ^ a b “カナコロ - 湘南の景色を30年撮影、中村冬夫さんが写真展開催へ/神奈川”. 2021年4月12日閲覧。