コンテンツにスキップ

英文维基 | 中文维基 | 日文维基 | 草榴社区

中村まゆみ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
なかむら まゆみ
中村 まゆみ
プロフィール
愛称 中村さん
生年月日 1980年3月25日
現年齢 44歳
出身地 日本の旗 日本長野県安曇野市
血液型 A型
公称サイズ(2007年時点)
身長 / 体重 155 cm / 52 kg
BMI 21.6
スリーサイズ 80 - 73 - 89 cm
靴のサイズ 24 cm
活動
デビュー 2002年
ジャンル 女優
モデル内容 一般
他の活動 タレント
事務所 オフィスキール
モデル: テンプレート - カテゴリ

中村 まゆみ(なかむら まゆみ、旧名:中村 真弓(読み同じ)、1980年3月25日 - )は、『劇団ふくふくや』劇団員。かつてはお笑い芸人として活動、ホリプロに所属していた。現在はオフィスキール所属。

来歴

[編集]

松商学園高等学校[1]を経て舞台芸術学院(演劇部本科51期)卒業。

ホリプロに所属していたお笑いコンビ「金魚ばち」の元メンバーで、元相方は氏家裕子。ホリプロのお笑い勉強生として合格した2002年12月から金魚ばちで活動。2007年7月31日をもって金魚ばちは解散し、その後中村自身はピン芸人として活動。ピン芸人となった年のM-1グランプリには、同じホリプロ所属で同期だった川村エミコとのコンビ『川中ビレッジ』で出場。

TBSテレビアッコにおまかせ!』では、所属していた芸能人女子フットサルチーム『XANADU loves NHC』のチームメートだった小由里松本美佳里十文字ゆりかトリコロール・梨花)とともにアシスタントを務め、同番組の前説では十文字と一緒に務めていた。2008年のキングオブコントでは、その十文字とのコンビ『十文字ゆりかと中村さん』として出場。

2008年10月7日更新の自身のブログで、芸人を辞め、役者に転身することと、ホリプロを退社することを発表した。このブログによると、この年に2本の舞台公演(下述)に出演したことがきっかけで、再び芝居への思いが強くなり、役者一本でやっていくことを決めたためだったという。同年10月10日の「ガールズガーデンフェスティバル2008」(東京都中野区・Studio twl)出演が、芸人として最後の活動となった。『XANADU loves NHC』は同年12月7日メルシートゥフェスタ2008シーズン・4thステージをもって退団。このチームでは、2008年8月までは長きにわたってザナでたった一人のゴレイロであった。

2009年4月下旬に行われた、劇団『元氣エンターテインメントシアター』のオーディションに合格し、団員として同劇団に所属となる。同年にも、同じ劇団の俳優、玄波孝章とTheatre劇団子の俳優、大原研二との3人組『モンキービジネス』で前年に引き続きキングオブコントに出場した。

2009年10月31日で、元氣エンターテインメントシアターを退団[2]。翌11月1日に、劇団さるしげろっくに移籍[3]

人物

[編集]

出演

[編集]

テレビ

[編集]

舞台

[編集]
  • 劇団BLUES HIPS『石井節子のパッとしない一日』(銀座小劇場、2002年9月)
  • ピヴォ☆ガール池袋サンシャイン劇場、2005年12月30日・12月31日) - ジンコ 役
  • PleasureGround Vol.5『journey』 (相鉄本多劇場、2008年5月14日 - 18日)
  • 川崎インキュベーター ユニット桃『桃太郎~legend of peach~』(ラゾーナ川崎プラザソル、2008年9月4日 - 7日)
  • TUFF STUFFプロデュース『火男の火』(シアターアプル、2008年12月20日 - 22日)
  • 80日間世界一周と3ヶ月(ラゾーナ川崎プラザソル、2009年3月)
  • 元氣エンターテインメントシアター 第2回本公演『カーラヂオが終われば』(2009年8月5日 - 8月9日、池袋・シアターグリーン BIGTREE)
  • ひげ太夫第27回公演『雲南ジャッカル』(明石スタジオ、2009年5月)
  • 554produce『怪説 三億円事件』(日暮里d-倉庫、2009年9月19日 - 23日)
  • 劇団さるしげろっく第14回公演『鉄塔13(サーティーン)』(大塚萬劇場、2009年10月8日 - 11日)
  • 劇団お座敷コブラ7畳目公演『伍 -five-』(ラゾーナ川崎プラザソル、2009年12月16日 - 20日)
  • ふくふくや第21回公演『高田の棺』(OFF・OFFシアター、2024年4月9日 - 17日)[4]

脚注

[編集]

外部リンク

[編集]