中島多朗
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中島 多朗(なかじま たろう)は、日本の物理学者。東京大学物性研究所中性子科学研究施設准教授[1]。
略歴
[編集]- 2005年 東京理科大学理学部第一部物理学科卒業[2]
- 2007年 東京理科大学大学院理学研究科物理学専攻修士課程修了
- 2009年 日本学術振興会特別研究員DC-2
- 2010年 東京理科大学大学院 理学研究科 物理学専攻博士後期課程修了 博士(理学)の学位を取得
- 2010年 東京理科大学理学部第一部物理学科助教
- 2014年 理化学研究所創発物性科学研究センター強相関量子構造研究チーム特別研究員
- 2016年 理化学研究所創発物性科学研究センター強相関量子構造研究チーム研究員
- 2019年 東京大学大学院工学系研究科附属量子相エレクトロニクス研究センター特任准教授
- 2019年 東京大学物性研究所中性子科学研究施設准教授(現職)
研究分野
[編集]受賞歴
[編集]脚注
[編集]- ^ 東大・理研・高エネ研・NIMS、新機構が生み出す過去最小の磁気渦粒子を発見 日本経済新聞 2020/5/19
- ^ 中島多朗 (Taro Nakajima) T.Nkajima group Web site
- ^ 東京大学卓越研究員 東京大学
- ^ 第5回CEMS Award受賞者決定 理化学研究所