中山健男
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中山 健男(なかやま たけお、1910年(明治43年)1月7日 - 1977年(昭和52年)10月17日)は、日本の法学者(憲法学)。法学博士(京都大学・1966年)(学位論文「国家と宗教に関する研究」)。日本法政学会理事。滋賀県出身。
略歴
[編集]- 1910年(明治43年)1月7日:滋賀県大津市に生まれる。
- 1927年(昭和2年)3月:京都府立第二中学校(現・京都府立鳥羽高等学校)第四学年修了。
- 1930年(昭和5年)3月:第三高等学校文科甲類卒業
- 1934年(昭和9年)3月:東京帝国大学法学部政治学科卒業
- 1937年(昭和12年)12月:新潟県立十日市中学校教諭
- 1939年(昭和14年)12月:兵庫県立第一神戸商業学校(現・兵庫県立神戸商業高等学校)教諭
- 1951年(昭和26年)4月:西宮市立鳴尾中学校長
- 1953年(昭和28年)4月:京都大学大学院法学研究科修士課程入学。
- 1955年(昭和30年)
- 3月:京都大学大学院法学研究科修士課程修了
- 4月:京都大学大学院法学研究科博士課程入学
- 1958年(昭和33年)3月:京都大学大学院法学研究科博士課程中退。
- 1958年(昭和33年)4月:名城大学法学部講師
- 1961年(昭和36年)4月:名城大学法学部助教授
- 1966年(昭和41年)3月:京都大学より法学博士の学位を受く(学位論文「国家と宗教に関する研究」)。
- 1966年(昭和41年)10月:名城大学法学部教授
- 1977年(昭和52年)10月17日:逝去。