コンテンツにスキップ

英文维基 | 中文维基 | 日文维基 | 草榴社区

中屋藍

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
なかや あい
中屋 藍
プロフィール
出身地 日本の旗 日本 和歌山県
生年月日 9月11日
最終学歴 関西学院大学文学部卒業
職歴 RSK山陽放送
活動期間 2020年4月 -
ジャンル 情報番組バラエティ番組
公式サイト 公式プロフィール
担当番組・活動
出演中 『ユタンポ』
ライブ5時 いまドキッ!
THE TIME,
出演経歴蛙亭のかえる天国
『中屋藍のファイト70発!』
『SUNDAY1150』

中屋 藍(なかや あい、9月11日 - )は、元RSK山陽放送アナウンサー

来歴

[編集]

和歌山県出身。関西学院大学文学部文学言語学科卒業[1]。大学在学時には、オープンキャンパスの企画運営サークルで活動しながら[2]和歌山県の観光大使も務めていた[3]。観光PRのために岡山県を訪れた際、RSKの現地での愛されぶりなどを知り、それをきっかけに入社を熱望するようになる[1][4]。以後は、学業と並行して大阪のアナウンススクール声光塾にも通っていた[4]

大学を卒業後、2020年4月[1]にRSK山陽放送に入社。報道局アナウンス部に配属され[1]、同期の新田真子、谷口笑子とともに同局のアナウンサーになる。

人物

[編集]

RSKテレビの『蛙亭のかえる天国』で共演した男性女性お笑いコンビの蛙亭については、共演者という関係以前に個人的なファンであり、彼らが大阪で活動していた頃から劇場に通っていたほどであった。特に同性の芸人イワクラには感謝の念も抱いており、アナウンサー採用試験が失敗続きであった頃に彼女から掛けられた言葉に励まされて奮起し、RSKからの内定を得るに至った。そのため、『かえる天国』第1回で念願の共演を果たした際には、感激のあまりにアナウンサーらしからぬ挙動不審ぶりを見せていた[5]

担当番組

[編集]

テレビ番組

[編集]

ラジオ番組

[編集]

脚注

[編集]
  1. ^ a b c d RSK 山陽放送株式会社で働く先輩社員に聞く仕事内容”. リクナビ2024. リクルート (2023年1月30日). 2023年9月4日閲覧。
  2. ^ a b c 中屋 藍| RSKアナウンサー・パーソナリティ プロフィール”. RSK山陽放送. 2021年3月26日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年9月4日閲覧。
  3. ^ 県の観光PR きのくにフレンズ3人委嘱」『わかやま新報』和歌山新報社、2017年4月5日。2023年9月4日閲覧。
  4. ^ a b 内定者の声【山陽放送 中屋藍さん】”. アナウンススクール声光塾 (2020年4月14日). 2023年3月4日閲覧。
  5. ^ でか美ちゃん (2022年1月25日). “でか美ちゃんも号泣。蛙亭イワクラの「人生に影響を与えた人」との出会い”. クイック・ジャパン ウェブ. 太田出版. 2023年3月4日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年9月8日閲覧。
  6. ^ a b c 中屋 藍| RSKアナウンサー・パーソナリティ プロフィール”. RSK山陽放送. 2021年6月8日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年3月4日閲覧。
  7. ^ 蛙亭のかえる天国”. RSK山陽放送. 2022年1月14日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年9月8日閲覧。
  8. ^ THE TIME, [@thetime_tbs] (2022年4月1日). "🌈列島リアルタイム中継📺 【担当🎤 RSK山陽放送 中屋 藍アナ】". Instagramより2023年9月8日閲覧
  9. ^ いまドキッ!”. RSK山陽放送. 2023年9月8日閲覧。
  10. ^ 中屋藍のファイト70発!. YouTube RSK山陽放送公式チャンネル. 2022. 2023年4月15日閲覧
  11. ^ SUNDAY1150”. RSK山陽放送. 2023年3月4日閲覧。

外部リンク

[編集]