中尾幸男
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中尾 幸男(なかお ゆきお、1946年12月6日 - 2021年12月6日)は、日本のテレビプロデューサー、実業家。テレパック所属、元C.A.L代表取締役社長、社団法人全日本テレビ番組製作社連盟理事長。
職歴
[編集]- 1965年3月 - 愛知県立岡崎高等学校卒業[1]。
- 1969年3月 - 早稲田大学法学部卒業[2]。
- 1969年4月1日 - 電通のラジオ・テレビ局企画室に入社。
- 1988年1月 - 電通テレビ局企画推進部長
- 1996年6月 - 電通キャスティング局次長兼企画推進部長
- 2000年3月 - C.A.L専務取締役
- 2006年6月 - C.A.L代表取締役社長。
- 2008年9月 - 社団法人全日本テレビ番組製作社連盟理事長。
- 2021年12月6日 - 肝臓がんのため死去[3]。75歳没。
代表作
[編集]- ナショナル劇場・パナソニック ドラマシアター(1999年 - 2011年、TBS)
脚注
[編集]注釈
[編集]出典
[編集]- ^ 『岡高同窓会名簿 1986』 愛知県立岡崎高等学校同窓会長、1986年10月1日、305頁。
- ^ “第7回岡高フォーラム”. 愛知県立岡崎高等学校同窓会. 2021年12月28日閲覧。
- ^ “テレビプロデューサーの中尾幸男氏死去 「水戸黄門」”. 産経ニュース. 産経新聞社 (2021年12月28日). 2021年12月28日閲覧。