中央倉庫 (名古屋市)
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座標: 北緯35度09分16秒 東経136度56分37秒 / 北緯35.1544056度 東経136.9437242度
種類 | 株式会社 |
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市場情報 | 非上場 |
本社所在地 |
日本 〒466-0858 愛知県名古屋市昭和区折戸町4丁目15番地[1] |
設立 | 1957年12月5日[1] |
業種 | 倉庫・運輸関連業 |
法人番号 | 2180001008758 |
事業内容 | 穀類・飼料の保管、大豆の選別[1] |
代表者 | 代表取締役:小島啓司[1](2020年時点) |
資本金 | 1億3400万円[1] |
従業員数 | 57人[1] |
外部リンク | http://chuo-soko.co.jp |
特記事項:本社は、愛知県名古屋市港区船見町57番地、愛知県名古屋市中村区納屋町3丁目6番地の順に移転し、現在地に至る。 |
中央倉庫株式会社(ちゅうおうそうこ)は、愛知県名古屋市昭和区折戸町4丁目15番地に本社を置く企業。倉庫業や通関業務を営んでいる。
概要
[編集]中央倉庫は、1957年に設立された倉庫業者である。愛知県名古屋市港区船見町57番地にある船見営業所を筆頭に愛知県内に複数の事業所をもち、飼料や食糧の保管、大豆の選別業務を行っており、18.9万トンの収容能力を保有する[1]。かつては名古屋臨海鉄道の汐見町駅所管の専用線を所有し、鉄道を用いて米や麦を輸送していた。
沿革
[編集]- 1957年12月5日 - 愛知県名古屋市港区船見町57番地に中央倉庫株式会社を設立[1]。
- 1964年1月 - 本店を愛知県名古屋市中村区納屋町3丁目6番地に移転[1]。
- 1969年11月24日 - 油辰商店、東陽油槽と共に名古屋臨海鉄道に預託金600万円を支払う[2]。
- 1971年4月1日 - 鉄道専用線を増設[2]。
- 1979年10月 - 本社を愛知県名古屋市昭和区折戸町4丁目15番地に移転[1]。
事業所
[編集]- 本社
- 〒466-0858
- 愛知県名古屋市昭和区折戸町4丁目15番地
- 船見営業所
- 〒455-0027
- 愛知県名古屋市港区船見町57番地
- 西二区現業所
- 〒490-1444
- 愛知県海部郡飛島村木場二丁目63番地1号
参考文献
[編集]- 名古屋臨海鉄道(編)『名古屋臨海鉄道二十五年史』名古屋臨海鉄道、1990年。