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佐久中佐都インターチェンジ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
佐久中佐都インターチェンジ
佐久中佐都インターチェンジ
所属路線 E52 中部横断自動車道
本線標識の表記 佐久中佐都
起点からの距離 5.5 km(佐久小諸JCT起点)
佐久南IC (3.0 km)
(4.2 km) 佐久北IC
接続する一般道 佐久市道11-5号
長野県道154号標識
長野県道154号塩名田佐久線
供用開始日 2011年3月26日
通行台数 x台/日
所在地 385-0012
長野県佐久市根々井77
北緯36度15分47秒 東経138度27分01秒 / 北緯36.26292度 東経138.45033度 / 36.26292; 138.45033座標: 北緯36度15分47秒 東経138度27分01秒 / 北緯36.26292度 東経138.45033度 / 36.26292; 138.45033
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佐久中佐都インターチェンジ(さくなかさとインターチェンジ)は、長野県佐久市にあるインターチェンジ地域活性化インターチェンジ)である。

新直轄方式によって整備され、無料で利用することができるため、料金所は存在しない。

また、IC内には、入路の佐久小諸JCT方面と八千穂高原IC方面の分岐部、及び出路の合流部において、「佐久中佐都ランプ」信号が設置されている。

建設中の仮称は中佐都インターチェンジ(なかさとインターチェンジ)だった。

歴史

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  • 2006年平成18年)9月21日 : 地域活性化ICである佐久中佐都ICの連結許可。
  • 2010年(平成22年)6月9日 : IC名が正式決定(建設中の仮称は、中佐都IC)。また、開通予定日は2010年度末と正式決定[1]
  • 2011年(平成23年)
  • 2015年(平成27年)4月23日 : 佐久中佐都ICから西方向(鳴瀬方向)へ向かう県道塩名田佐久線中佐都バイパスが一部開通。
  • 2018年(平成30年)4月22日 : 八千穂高原IC - 佐久南IC間延伸に伴い、佐久南IC付近に設置されている仮設施設の撤去などを含めた切り替え工事のため、4月22日21時より 4月28日18時(延伸区間開通時刻)まで、佐久南IC - 佐久中佐都ICで通行止めとなった[3][4]
  • 2021年令和3年)3月13日 : 佐久中佐都ICから塩名田方向への県道塩名田佐久線中佐都バイパスが全線開通[5]。浅科・望月地区から佐久中佐都ICのアクセス性向上が図られた。

接続する道路

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周辺

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教育

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医療機関・福祉施設

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公共施設・交通機関

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企業

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ショッピング

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その他

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  • 株式会社山木屋(味噌・醤油)
  • 株式会社古屋酒造店(酒蔵)
  • 八丸屋酒店(酒屋)

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E52 中部横断自動車道
佐久南IC - 佐久中佐都IC - 佐久北IC

脚注

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  1. ^ 中部横断自動車道のインターチェンジ及びジャンクション等の名称について” (PDF). 2018年3月20日閲覧。
  2. ^ 中部横断自動車道の直轄高速区間として初の開通区間となる「佐久小諸JCT」から「佐久南IC」間が3月26日に開通します。”. 国土交通省 関東地方整備局. 2018年5月30日閲覧。
  3. ^ 中部横断道 八千穂高原IC~佐久南IC開通は4月28日18時。切替工事のため4月22日から佐久南IC~佐久中佐都ICを通行止め” (2018年3月19日). 2018年3月20日閲覧。
  4. ^ 【E52】中部横断自動車道 八千穂高原IC~佐久南IC 平成30年4月28日(土)18時に開通(第3報) これに伴い佐久南ICの切替工事のため佐久南IC~佐久中佐都ICの終日通行止を実施します。”. 国土交通省 関東地方整整備局 (2018年3月19日). 2018年3月20日閲覧。
  5. ^ 中佐都バイパスが全線開通します(一般県道塩名田佐久線)”. 2021年3月13日閲覧。

関連項目

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