与那嶺恭兵
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選手情報 | ||||
フルネーム | 与那嶺 恭兵 | |||
国籍 | 日本 | |||
種目 | 長距離走 | |||
所属 | 琉球物流 | |||
生年月日 | 1987年8月15日(37歳) | |||
生誕地 | 沖縄県平良市(現、宮古島市) | |||
身長 | 185cm | |||
体重 | 63kg | |||
自己ベスト | ||||
5000m | 14分27秒96(2009年) | |||
10000m | 29分27秒60(2009年) | |||
ハーフマラソン | 1時間5分05秒(2008年) | |||
マラソン | 2時間25分32秒(2014年) | |||
編集 |
与那嶺 恭兵(よなみね きょうへい、1987年8月15日 - )は、日本の陸上競技長距離選手。琉球物流所属。
来歴
[編集]沖縄県平良市(現、宮古島市)出身。宮古高等学校を経て東海大学卒業。その後、沖縄で活動。
中学・高校時代
[編集]高校1年次の沖縄県陸上競技選手権大会で3000m少年Bで優勝。
大学時代
[編集]東海大学体育学部競技スポーツ学科へ入学。佐藤悠基は1つ先輩にあたる。3年次、4年次に関東インカレ1500m出場。3年次の箱根駅伝は6区の補欠。4年次の箱根駅伝は7区を出走。[1] 21.3kmを1時間6分39秒で区間12位[2]。都道府県駅伝は2年連続で沖縄県のアンカー[3]。
社会人(実業団)時代
[編集]長距離種目における実業団がない沖縄県を拠点に活動を続け、県内で数多く開催されているローカル大会に、アラタプロジェクトメンバーとして大会に出場し、沖縄の長距離競技レベル向上のため競技やPR活動を続けている。
現在
自己記録
[編集]主な成績
[編集]マラソン戦績
[編集]年月 | 大会 | 順位 | 記録 | 備考 |
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2010年3月7日 | おきなわマラソン | 3位 | 2時間30分49秒 | |
2010年12月5日 | NAHAマラソン | 11位 | 2時間40分07秒 | |
2011年2月20日 | おきなわマラソン | 7位 | 2時間36分17秒 | |
2011年12月4日 | NAHAマラソン | 4位 | 2時間33分05秒 | |
2012年1月22日 | 石垣島マラソン | 2位 | 2時間33分35秒 | |
2012年10月21日 | エコアイランド宮古島マラソン | 3位 | 2時間49分59秒 | |
2012年12月2日 | NAHAマラソン | 4位 | 2時間36分37秒 | |
2013年2月17日 | おきなわマラソン | 6位 | 2時間30分21秒 | |
2013年2月24日 | 高雄国際マラソン | 5位 | ||
2013年8月25日 | 北海道マラソン | 95位 | 2時間45分59秒 | |
2013年12月1日 | NAHAマラソン | 6位 | 2時間33分42秒 | |
2014年2月16日 | おきなわマラソン | 5位 | 2時間33分21秒 | |
2014年8月31日 | 北海道マラソン | 831位 | 3時間19分25秒 | |
2014年12月7日 | NAHAマラソン | 3位 | 2時間25分32秒 | 自己ベスト記録 |
2015年2月15日 | おきなわマラソン | 3位 | 2時間30分36秒 | |
2015年3月8日 | 高雄国際マラソン | 6位 | 2時間28分55秒 | |
2015年8月30日 | 北海道マラソン | 79位 | 2時間39分56秒 | |
2015年12月6日 | NAHAマラソン | 5位 | 2時間36分53秒 | |
2016年2月21日 | おきなわマラソン | 2位 | 2時間28分46秒 | |
2016年10月23日 | 久米島マラソン | 優勝 | 2時間46分55秒 | |
2016年12月4日 | NAHAマラソン | 5位 | 2時間40分39秒 | |
2017年2月19日 | おきなわマラソン | 3位 | 2時間29分51秒 | |
2017年12月3日 | NAHAマラソン | 3位 | 2時間36分32秒 | |
2018年2月18日 | おきなわマラソン | 2位 | 2時間32分14秒 | |
2018年8月26日 | 北海道マラソン | 82位 | 2時間34分45秒 | |
2018年10月28日 | 久米島マラソン | 優勝 | 2時間43分51秒 | |
2018年12月2日 | NAHAマラソン | 5位 | 2時間35分35秒 |
マラソン以外の戦績
[編集]年 | 大会 | 種目(区間) | 順位 | 記録 | 備考 |
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2009年 | 全国都道府県対抗男子駅伝 | 7区 | 区間46位 | 41分01秒 | 総合47位 |
2010年 | 第86回東京箱根間往復大学駅伝競走 | 7区 | 区間12位 | 1時間06分39秒 | 総合12位 |
2010年 | 全国都道府県対抗男子駅伝 | 7区 | 区間42位 | 40分16秒 | 総合45位 |
2011年 | NAGOハーフマラソン | ハーフマラソン | 3位 | 1時間10分19秒 | |
2012年 | 久米島マラソン | ハーフマラソン | 優勝 | 1時間21分56秒 | |
2013年 | NAGOハーフマラソン | ハーフマラソン | 2位 | 1時間10分16秒 | |
2014年 | NAGOハーフマラソン | ハーフマラソン | 優勝 | 1時間09分55秒 | |
2014年 | エコアイランド宮古島マラソン | ハーフマラソン | 優勝 | 1時間11分43秒 | |
2015年 | NAGOハーフマラソン[4] | ハーフマラソン | 優勝 | 1時間09分17秒 | |
2015年 | あやはし海中ロードレース大会 | ハーフマラソン | 優勝 | 1時間13分38秒 | |
2015年 | エコアイランド宮古島マラソン | ハーフマラソン | 優勝 | 1時間16分20秒 | |
2015年 | 久米島マラソン | ハーフマラソン | 優勝 | 1時間12分57秒 | |
2016年 | NAGOハーフマラソン | ハーフマラソン | 優勝 | 1時間11分04秒 | |
2016年 | あやはし海中ロードレース大会 | ハーフマラソン | 優勝 | 1時間13分49秒 | |
2017年 | NAGOハーフマラソン | ハーフマラソン | 4位 | 1時間12分55秒 | |
2017年 | 沖縄一周市郡対抗駅伝競走大会 | 8区 | 区間賞 | 42分39秒 | 総合8位 |
2017年 | 沖縄一周市郡対抗駅伝競走大会 | 21区 | 区間7位 | 56分46秒 | |
2018年 | 沖縄一周市郡対抗駅伝競走大会 | 6区 | 区間4位 | 51分16秒 | 総合3位 |
2018年 | 沖縄一周市郡対抗駅伝競走大会 | 21区 | 区間3位 | 55分10秒 | |
2018年 | 大阪城リレーマラソン | リレーマラソン | 優勝 | 2時間08分37秒 | |
2018年 | RUNNET EKIDEN 沖縄 | 総合1位 | |||
2018年 | エコアイランド宮古島マラソン | ハーフマラソン | 優勝 | 1時間21分56秒 | |
2019年 | あやはし海中ロードレース大会 | ハーフマラソン | 3位 | 1時間11分55秒 | |
2019年 | RUNNET EKIDEN 沖縄 | 5区 | 区間3位 | 20分28秒 | 総合2位 |
2019年 | てだこナイトラン | リレーマラソン | 優勝 | 2時間58分22秒 | 3時間で走行距離51.2km走破 |
2019年 | 久志20kmロードレース大会 | 20km | 優勝 | 1時間14分 |
脚注
[編集]- ^ 東海大学 | 出場校&選手一覧 | 第86回箱根駅伝[1]
- ^ 宮古から初、与那嶺恭兵が箱根駅伝に出場 - 宮古新報(電子版)2010年1月5日
- ^ 与那嶺 恭兵|選手別データ|大会記録|天皇盃 第20回 全国男子駅伝[2]
- ^ NAGOハーフマラソン、男子与那嶺、女子村田がV2 琉球新報 2015年2月2日