与国秀行
与国秀行 | |
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生年月日 | 1976年6月6日(48歳) |
出身地 | 東京都杉並区 |
通称 |
生きる都市伝説降臨[1] 平成最強の不良[2] 関東最強[3] |
身長 | 173cm |
体重 | 70kg |
階級 | ライト級 |
スタイル |
ボクシング 喧嘩 |
スタンス | オーソドックス |
拠点 | 東京都 |
チーム |
フリー(2008年 - 2009年)[1] 幸福の科学(2010年 - 2017年)[4] 一般社団法人武士道(2018年 - )[5] |
現役期間 | 2008年 - 2022年 |
キックボクシング記録 | |
試合数 | 1 |
敗戦 | 1 |
プロボクシング記録 | |
試合数 | 2 |
敗戦 | 2 |
ノックアウト | 1 |
アマチュア総合格闘技記録 | |
試合数 | 1 |
敗戦 | 1 |
ノックアウト | 1 |
その他 | |
学校 | 東海大望星高校普通科通信教育課程卒業[6] |
与国秀行 | |
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YouTube | |
チャンネル | 与国秀行 |
活動期間 | 2008年 - |
ジャンル | エンターテイメント |
登録者数 | 990人 |
総再生回数 | 67万回 |
チャンネル登録者数・総再生回数は 2024年7月6日時点。 |
与国 秀行(よくに ひでゆき、 1976年〈昭和51年〉6月6日 - )。旧姓・谷山は、東京都杉並区出身の幸福の科学広報局部長[7](2020.3.10当時)。啓蒙団体「一般社団法人武士道」の創始者[8]。チーマー全盛期の1990年代において「タイマン無敗」、「最強の男」と言われる[9]。
経歴
[編集]少年時代
[編集]小学生の時に警察に補導される。武蔵野市議で、作家の志茂田景樹の息子である下田大気によると「タイマン最強の高校生」として有名だった。大学受験に失敗した後、父親の事業を手伝うも、父の事業が倒産。沖縄や東京を放浪しながらホームレスを経験[9]。
格闘家として
[編集]2008年3月30日、アマチュアの格闘技大会・第一回『THE OUTSIDER』に「生きる都市伝説降臨」という異名で初出場し、格闘家デビューする。加藤友弥と対戦したが2R目にパウンドでTKO負けをした[1]。
2008年11月24日、さいたまスーパーアリーナで行われたシュートボクシングs-cup2008に初出場し、菱田剛気と対戦したが、0-3の判定負けをした[10]。
2022年7月24日、元プロボクサーで、第35代日本スーパーバンタム級王者の芹江匡晋と対戦するも3R目にKO負けした[11][12]。
政治活動
[編集]2008年12月、YouTuberとしても活動開始[13]。
2009年、第45回衆議院議員総選挙に、東京12区から立候補したが落選[14]。
2014年、ザ・おやじファイトに初出場し、酒井秀信と対戦するも判定負けをした[15]。
2017年、第48回衆議院議員総選挙に幸福実現党比例南関東ブロックから立候補[16]。
戦績
[編集]総合格闘技
[編集]総合格闘技 戦績 | ||||||
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1 試合 | (T)KO | 一本 | 判定 | その他 | 引き分け | 無効試合 |
0 勝 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
1 敗 | 1 | 0 | 1 | 0 |
勝敗 | 対戦相手 | 試合結果 | 大会名 | 開催年月日 |
× | 加藤友弥 | 2R 1:40 TKO(パウンド) | THE OUTSIDER | 2008年3月30日 |
キックボクシング
[編集]キックボクシング 戦績 | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|
1 試合 | (T)KO | 判定 | その他 | 引き分け | 無効試合 | |
0 勝 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | |
1 敗 | 0 | 0 | 0 |
勝敗 | 対戦相手 | 試合結果 | 大会名 | 開催年月日 |
× | 菱田剛気 | 2分3R終了 判定0-3 | s-cup2008 | 2008年11月24日 |
ボクシング
[編集]ボクシング: 2戦 0勝2敗
戦 | 日付 | 勝敗 | 時間 | 内容 | 対戦相手 | 国籍 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2014年6月1日 | ★ | 3R | 判定 | 酒井秀信 | 日本 | ザ・おやじファイト |
2 | 2022年7月24日 | ★ | 3R 1:13 | KO | 芹江匡晋 | 日本 | 新日本木村ジム |
人物
[編集]韓国国籍の父親と日本国籍の母親を持つ。自身は日本国籍である[17]。
チーマー全盛の時代で「最強の男」と言われており、「半グレ・暴走族で歴代最強の男ランキング」1位になるなど、2024年時点でもアウトローの世界に影響を与え続けているとされている[18]。
日本人の一般女性との結婚を機に、現在の姓を名乗る[19]。
YouTubeでプロレスラーの前田日明とコラボした際、「平成最強の不良」という異名をつけられる[20]。
著書
[編集]- 『優しき心への水』ブイツーソリューション、2005年7月20日、ISBN 978-4434065392
- 『日本最大の国難 - 目に見えぬ黒船の来航』ミスマルライブラリー、2010年3月24日、ISBN 978-4990274917
- 『武士道を行く』ミスマルライブラリー、2016年8月15日、 ISBN 978-4990274924
- 『大和魂の復活』ミスマルライブラリー、2016年11月19日、ISBN 978-4990274931
- 『貧困繁栄国家 - 超格差社会を粉砕せよ』ミスマルライブラリー、2017年2月、ISBN 978-4990274948
- 『手のひらの宇宙戦争 (戦の手引き書1)』ミスマルライブラリー、2018年4月29日
- 『神秘の国 日本』ミスマルライブラリー、2018年5月14日、ISBN 978-4990274962
- 『特攻隊の真意: 武士道を伝える』ミスマルライブラリー、2019年9月22日
- 『幸福実現主義: 武士道を復活させ、資本主義に終止符を』ミスマルライブラリー、2019年9月29日
- 『神秘の民・日本人: 世界を救うのは、あなた』ミスマルライブラリー、2019年10月28日
- 『男の生きる道 ~「武士道」で取り戻す「男らしさ」の美学~』文芸社、2024年2月1日
脚注
[編集]- ^ a b c “「THE OUTSIDER 第01戦」試合結果 // Rings”. 2024年6月4日閲覧。
- ^ (日本語) 平成最強の不良・与国秀行と肉めし かとうに行ってみた 2023年12月16日閲覧。
- ^ “与国秀行プロフィール”. X. 2023年12月16日閲覧。
- ^ a b 『人はなぜ堕ちてゆくのか。』幸福の科学出版、2020年3月31日。
- ^ 一般社団法人武士道とは? 一般財団法人「武士道」公式サイト
- ^ 一般財団法人「武士道」公式サイトプロフィール[1]
- ^ 『人はなぜ堕ちてゆくのか。 ―宏洋問題の真相を語る』幸福の科学出版、2020年3月31日、16頁。
- ^ a b “一般社団法人武士道とは”. 一般社団法人武士道. 2024年10月4日閲覧。
- ^ a b 『YOUNG BLOOD 渋谷不良 ( カリスマ ) 少年20年史 Vol.1』少年画報社、2009年7月14日、11,34-38頁。
- ^ “GBR>ニュース>【シュートボクシング】11・24“伝説の番長”与国VS“熱血先生”菱田の対戦迫る”. gbring.com. 2024年6月4日閲覧。
- ^ (日本語) 【KO決着、平成最強の不良と呼ばれた谷山秀行VS芹江匡晋】 2023年12月16日閲覧。
- ^ (日本語) ボクシング日本チャンプがスパーリングをガチでやってくれた#芹江匡晋#与国秀行#谷山秀行 2023年12月16日閲覧。
- ^ 与国秀行
- ^ “与国 秀行 | 総選挙2009[読売新聞]”. 読売新聞. 2009年8月21日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年6月4日閲覧。
- ^ 格闘技・スポーツ専門写真サイト / THE FIGHT
- ^ “衆院選2017立候補者情報”. 時事ドットコムニュース. 2024年10月4日閲覧。
- ^ “与国秀行プロフィール”. X. 2023年12月16日閲覧。
- ^ YOUNG BLOOD 渋谷不良 ( カリスマ ) 少年20年史. (株)少年画報社. (2009-07-14). p. 34
- ^ “与国秀行プロフィール”. X. 2023年12月16日閲覧。
- ^ (日本語) 平成最強の不良・与国秀行と肉めし かとうに行ってみた 2023年12月16日閲覧。
外部リンク
[編集]- 与国秀行 (@yokuni77) - X(旧Twitter)
- 与国秀行“10代目アカウント”男塾 - YouTube
- 与国秀行“漢塾”ー陰謀を企てる者たちへの挑戦状ー - ニコニコ動画
- 一般社団法人武士道 - 公式サイト
- 与国秀行の戦績 - SHERDOG