不安の種
表示
不安の種 | |
---|---|
ジャンル | ホラー |
漫画:不安の種 | |
作者 | 中山昌亮 |
出版社 | 秋田書店 |
掲載誌 | チャンピオンRED |
レーベル | チャンピオンREDコミックス |
発表号 | 2002年12月号 - 2005年5月号 |
巻数 | 全3巻 |
漫画:不安の種+ | |
作者 | 中山昌亮 |
出版社 | 秋田書店 |
掲載誌 | 週刊少年チャンピオン |
レーベル | 少年チャンピオン・コミックス |
発表号 | 2007年9号 - 2008年15号 |
巻数 | 全4巻 |
漫画:不安の種* | |
作者 | 中山昌亮 |
出版社 | 秋田書店 |
掲載誌 | チャンピオンRED |
レーベル | チャンピオンREDコミックス |
発表号 | 2019年4月号 - |
発表期間 | 2019年2月19日[1] - |
巻数 | 既刊8巻(2024年10月18日現在) |
映画:不安の種 | |
原作 | 中山昌亮 |
監督 | 長江俊和 |
脚本 | 長江俊和 |
封切日 | 2013年7月20日 |
上映時間 | 87分 |
テンプレート - ノート | |
プロジェクト | 漫画、映画 |
ポータル | 漫画、映画 |
『不安の種』(ふあんのたね)は、中山昌亮による日本の漫画、およびそれを原作としたホラー映画。『チャンピオンRED』(秋田書店)にて、2002年12月号から2005年5月号まで連載された後、『週刊少年チャンピオン』(同社刊)に移籍し『不安の種+』(ふあんのたねプラス)と改題して2007年9号から2008年15号まで連載。その後、『不安の種*』(ふあんのたねアスタリスク)と改題し、『チャンピオンRED』にて2019年4月号から連載中[1]。
映画は2013年に公開[2]。監督は長江俊和。石橋杏奈主演。カラー・87分。PG12。
あらすじ
[編集]何気ない日常生活を送っているはずの主人公達が、突然湧き起こる理不尽な恐怖や怪異と出会うホラー物。登場キャラの中では「おちょなんさん」などが有名。
書誌情報
[編集]- 中山昌亮『不安の種』 秋田書店、全3巻
- 2004年6月24日発売[3]、ISBN 4-253-10486-X
- 2004年6月24日発売[4]、ISBN 4-253-10487-8
- 2005年4月20日発売[5]、ISBN 4-253-10488-6
- 中山昌亮『不安の種+』 秋田書店〈少年チャンピオン・コミックス〉、全4巻
- 2007年7月6日発売[6]、ISBN 978-4-253-20387-6
- 2007年12月7日発売[7]、ISBN 978-4-253-20388-3
- 2008年4月8日発売[8]、ISBN 978-4-253-20389-0
- 2008年6月6日発売[9]、ISBN 978-4-253-20390-6
- 中山昌亮『不安の種*』 秋田書店〈チャンピオンREDコミックス〉、既刊8巻(2024年10月18日現在)
- 2020年1月20日発売[10][11]、ISBN 978-4-253-23747-5
- 2020年7月20日発売[12]、ISBN 978-4-253-23748-2
- 2021年3月18日発売[13]、ISBN 978-4-253-23749-9
- 2022年1月20日発売[14]、ISBN 978-4-253-23750-5
- 2022年9月20日発売[15]、ISBN 978-4-253-32111-2
- 2023年7月20日発売[16]、ISBN 978-4-253-32112-9
- 2024年1月18日発売[17]、ISBN 978-4-253-32113-6
- 2024年10月18日発売[18]、ISBN 978-4-253-32114-3
映画
[編集]不安の種 | |
---|---|
監督 | 長江俊和 |
原作 | 「不安の種」 |
出演者 |
石橋杏奈 須賀健太 浅香航大 |
主題歌 | 狂乱狂唱 RMX for 不安の種(MUCC) |
公開 | 2013年7月20日 |
上映時間 | 87分 |
製作国 | 日本 |
言語 | 日本語 |
キャスト
[編集]- 石橋杏奈 - 鹿野陽子
- 須賀健太 - 畑野誠二
- 浅香航大 - 乾巧
- 岩井志麻子
- 津田寛治
- 栗原瞳 - 龍太の母
- 小山颯
- 森くれあ - 陽子(幼少期)
- 川村亮介 - 都留
- 五頭岳夫 - 大樹の祖父
- 龍坐
- 気谷ゆみか
- 岩本淳
スタッフ
[編集]- 監督・脚本:長江俊和
- 製作:藤岡修 、 山崎浩一 、 鈴木香織 、 吉川雅子 、 宇田川寧 、 沢考史
- プロデューサー:高口聖世巨 、 柴原祐一
- 企画:鈴木淳一
- 撮影:平尾徹
- 音楽:石川忠
- 美術:高山雅子
- 編集:相良直一郎
- 録音:藤本賢一
- ヘア&メイク:片伊木彩名
- 助監督:亀谷英司
- 照明:斉藤久晃
- ライン・プロデューサー:中村和樹
- CG:本田貴雄
- 制作担当:真野清文
- 制作プロデューサー:松浦順子
- 衣装:加藤みゆき
- VE:栃木光信
- 特殊造形:百武朋
脚注
[編集]出典
[編集]- ^ a b 「REDで「不安の種」「フランケン・ふらん」復活!付録は「セインティア」資料集」『コミックナタリー』ナターシャ、2019年2月19日。2022年10月2日閲覧。
- ^ 「中山昌亮のホラー「不安の種」が実写化、2013年に公開」『コミックナタリー』ナターシャ、2012年12月27日。2022年10月2日閲覧。
- ^ “不安の種 第1巻”. 秋田書店. 2021年3月19日閲覧。
- ^ “不安の種 第2巻”. 秋田書店. 2021年3月19日閲覧。
- ^ “不安の種 第3巻”. 秋田書店. 2021年3月19日閲覧。
- ^ “不安の種+ 第1巻”. 秋田書店. 2021年3月19日閲覧。
- ^ “不安の種+ 第2巻”. 秋田書店. 2021年3月19日閲覧。
- ^ “不安の種+ 第3巻”. 秋田書店. 2021年3月19日閲覧。
- ^ “不安の種+ 第4巻”. 秋田書店. 2021年3月19日閲覧。
- ^ 「恐怖は日常的な風景のすぐそばに…オムニバスホラー「不安の種」新シリーズ1巻」『コミックナタリー』ナターシャ、2020年1月20日。2021年3月19日閲覧。
- ^ “不安の種* 第1巻”. 秋田書店. 2021年3月19日閲覧。
- ^ “不安の種* 第2巻”. 秋田書店. 2021年3月19日閲覧。
- ^ “不安の種* 第3巻”. 秋田書店. 2021年3月19日閲覧。
- ^ “不安の種* 第4巻”. 秋田書店. 2022年1月20日閲覧。
- ^ “不安の種* 第5巻”. 秋田書店. 2022年10月2日閲覧。
- ^ “不安の種* 第6巻”. 秋田書店. 2023年7月20日閲覧。
- ^ “不安の種* 第7巻”. 秋田書店. 2024年1月18日閲覧。
- ^ “不安の種* 第8巻”. 秋田書店. 2024年10月18日閲覧。