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下秋間カントリークラブ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
下秋間カントリークラブ
Shimoakima Country Club
下秋間カントリークラブ
造成工事中の下秋間カントリークラブ周辺の空中写真。1975年11月17日撮影。
画像右側中央のやや下部付近(現、OUTコースの1番、8番、9番ホールに囲まれた法面)植栽で作られた「下秋間CC」の文字が確認できる。
国土交通省 国土地理院 地図・空中写真閲覧サービスの空中写真を基に作成。 地図
所在地 日本の旗 日本
群馬県安中市下秋間4385番地
座標: 北緯36度21分11.26秒 東経138度53分43.64秒 / 北緯36.3531278度 東経138.8954556度 / 36.3531278; 138.8954556
概要
開業 1977年昭和52年)11月20日
運営 メンバーシップコース
設計 ビリー・キャスパー、改造監修 石井 朝夫
運営者 下秋間カントリークラブ株式会社
トーナメント ・1992年 第60回 日本プロゴルフ選手権大会
コース

OUT IN
HOLE PAR YARD HOLE PAR YARD
1 5 561 1 4 432
2 3 231 2 4 361
3 4 471 3 4 443
4 4 371 4 4 456
5 3 205 5 3 165
6 4 406 6 4 417
7 4 408 7 5 630
8 5 615 8 3 177
9 4 483 9 5 571
36 3751 36 3652

その他
公式サイト 下秋間カントリークラブ
テンプレートを表示

下秋間カントリークラブ(しもあきまカントリークラブ)は、群馬県安中市下秋間に広がるゴルフ場である。

概要

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下秋間カントリークラブは、新たなゴルフ場建設に向け、「下秋間カントリークラブ株式会社」がゴルフ場経営に乗り出したことに始まる。コース設計はビリー・キャスパー(後に改造監修を石井朝夫が行った)が行い、1977年昭和52年)11月20日、18ホール規模のゴルフ場が開場された。ゴルフ場の設計のコンセプトが、プロには難しくアマニは優しいコース、地形的には山岳だが各ホールはフラットで2打目はグリーンが望める丘陵コースである。また、日本のプロゴルフメジャー大会の1つ、日本プロゴルフ協会主催競技でもあり、日本選手権大会に相当する、日本プロゴルフ選手権大会などの大会開催の実績がある[1][2]

所在地

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〒379-0104 群馬県安中市下秋間4385番地

コース情報

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  • 開場日 - 1977年11月20日
  • 設計者 - ビリー・キャスパー、改造監修 石井 朝夫
  • 面積 - 1,370,000m2(約41.4万坪)
  • コースタイプ - 丘陵コース
  • コース - 18ホールズ、パー72、7,403ヤード、コースレート75.4
  • グリーン - 1グリーン、ベント(ペンクロス)
  • フェアウエイ - ベント
  • ラフ - コーライ
  • ハザード - バンカー108、池が絡むホール5
  • プレースタイル - 乗用カート(5人乗り)リモコン式、キャディ・セルフ選択可 
  • 練習場 - 10打席 300ヤード
  • 休場日 - 12月31日、1月1日[3][4]

ギャラリー

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交通アクセス

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鉄道(JR東日本

道路

競技開催実績

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脚注

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関連文献

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  • 『ゴルフ場ガイド 東版』2006-2007、「下秋間カントリークラブ(群馬県)」、東京 ゴルフダイジェスト社、2006年5月、2020年10月5日閲覧
  • 『新建築』、「下秋間カントリークラブ 杉建築設計事務所 杉重彦・杉重彦」、東京 新建築社、1989年7月、2020年10月5日閲覧

関連項目

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外部リンク

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