上門一裕
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上門 一裕(うえかど かずひろ、1958年3月22日 - )は日本の実業家。山陽電気鉄道代表取締役社長、元日本民営鉄道協会副会長。
人物・経歴
[編集]兵庫県神戸市出身。神戸市立垂水中学校、兵庫県立長田高等学校を経て[1][2]、1980年神戸大学工学部土木工学科卒業[3]、山陽電気鉄道入社。1999年土木部長。2001年業務推進室部長。2003年業務推進室マネージャー。2005年取締役鉄道事業本部長。2008年常務取締役鉄道事業本部長[4]。
2009年から山陽電気鉄道代表取締役社長[4]を務め、カードキャプターさくらとのスペシャルコラボなどを実施[5]。2011年日本民営鉄道協会副会長[6]。2013年阪神電気鉄道取締役[7]。2018年には京浜急行電鉄の原田一之代表取締役社長らとともに円山大飯店において、台湾交通部観光局から台湾観光貢献賞のトロフィーの授与を受けた[8]。山電不動産取締役[9]なども兼務。
脚注
[編集]- ^ shinbutokyo. “Face To Face No.79「コミュニケーションが基本」 - Face To Face(同窓生紹介)”. nagatatokyo.fc2.net. 2023年2月5日閲覧。
- ^ ’16センバツ・がんばれ長田 神戸市垂水区 山陽電気鉄道社長・上門一裕さん /兵庫毎日新聞2016年3月17日[リンク切れ]
- ^ [1]神戸大学
- ^ a b 「代表取締役の異動に関するお知らせ 」山陽電気鉄道
- ^ 山陽電車×カードキャプターさくらのスペシャルコラボが実現 『 さくらとおでかけ山陽電車 』を開催産経ニュース2018.7.25
- ^ 「日本民鉄協、新会長に阪神電鉄の坂井会長が就任」Response2013年6月3日
- ^ 役員人事について
- ^ 「東西私鉄3社が、台湾から観光貢献賞を受賞---観光PRに尽力」Response2018年3月2日
- ^ [2]
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