上脘穴
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上脘穴(じょうかんけつ)は、任脈に所属する13番目の経穴である。
神闕穴の上5寸にある。
上は胃の上側、脘は胃腑すなわち体内の空洞(胃)を意味することから名づけられた。
胃脘疼痛、腹脹、嘔吐、しゃっくり、食欲不振、消化不良、黄疸、泄痢、虚労吐血、咳嗽痰多、てんかんなどに効果がある。
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