上田村 (岡山県御津郡)
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うえだそん 上田村 | |
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廃止日 | 1904年12月1日 |
廃止理由 |
新設合併 上田村、富津村 → 円城村 |
現在の自治体 | 加賀郡吉備中央町 |
廃止時点のデータ | |
国 | 日本 |
地方 | 中国地方(山陽地方) |
都道府県 | 岡山県 |
郡 | 御津郡 |
市町村コード | なし(導入前に廃止) |
総人口 |
2,165人 (『角川日本地名大辞典 33 岡山県』143頁、1902年) |
隣接自治体 | 富津村、上建部村、加茂村、福山村、長田村、豊岡村 |
上田村役場 | |
所在地 | 岡山県御津郡上田村大字円城 |
ウィキプロジェクト |
上田村(うえだそん[1][2])は、岡山県御津郡にあった村。現在の加賀郡吉備中央町の一部にあたる。「うえだむら」ともいう[2]。
地理
[編集]本宮山南西に広がる吉備高原の浸食小起伏面上に位置していた[2]。
歴史
[編集]- 1889年(明治22年)6月1日、町村制の施行により、津高郡三納谷村、細田村、上田西村、上田東村、円城村、案田村が合併して村制施行し、上田村が発足[1][2]。旧村名を継承した三納谷、細田、上田西、上田東、円城、案田の6大字を編成[2]。
- 1900年(明治33年)4月1日、郡の統合により御津郡に所属[1][2]。
- 1904年(明治37年)12月1日、御津郡富津村と合併し円城村を新設して廃止された[1][2]。合併後、円城村大字三納谷・細田・上田西・上田東・円城・案田となる[2]。
地名の由来
[編集]産業
[編集]- 農業[2]
教育
[編集]脚注
[編集]参考文献
[編集]- 角川日本地名大辞典 33 岡山県
- 『市町村名変遷辞典』東京堂出版、1990年。