上海から来た女
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上海から来た女 | |
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The Lady from Shanghai | |
監督 | オーソン・ウェルズ |
脚本 | オーソン・ウェルズ |
原作 | シャーウッド・キング |
製作 | オーソン・ウェルズ |
製作総指揮 | ハリー・コーン |
出演者 |
リタ・ヘイワース オーソン・ウェルズ |
音楽 | ハインツ・ロームヘルド |
撮影 | チャールズ・ロートン・ジュニア |
編集 | ヴァイオラ・ローレンス |
製作会社 | コロンビア映画 |
配給 |
コロンビア映画 インターナショナル・プロモーション |
公開 |
1947年12月24日 1948年6月9日 1977年8月6日 |
上映時間 | 92分 |
製作国 | アメリカ合衆国 |
言語 |
英語 広東語 |
製作費 | 約2,000,000ドル |
『上海から来た女』(シャンハイからきたおんな、The Lady from Shanghai)は、1947年のアメリカ合衆国のサスペンス映画。 シャーウッド・キングの小説を基にオーソン・ウェルズが製作・監督し、ウェルズの妻であったリタ・ヘイワースがウェルズと揃って主演した。米国での劇場公開は1948年、日本での劇場公開は1977年に水野晴郎主宰のインターナショナル・プロモーション(IP)によってなされている。
ストーリー
[編集]ある日、マイケルは強盗に襲われていたエルザを助ける。夫がいると知りながらも、美しい彼女に心惹かれるマイケル。そんな折、エルザの夫アーサーから船員として雇われ、ヨットで航海の旅へ出ることになる。ところが、同乗していたグリズビーが何者かに殺害され、アリバイのないマイケルは逮捕されてしまう。彼は裁判の途中で逃走し、真犯人を捜しはじめるが・・・。
役名 | 俳優 | 日本語吹替 |
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エルザ・"ロザリー"・バニスター | リタ・ヘイワース | 坪井木の実 |
マイケル・オハラ | オーソン・ウェルズ | 平田広明 |
アーサー・バニスター(エルザの夫) | エヴェレット・スローン | 佐々木梅治 |
ジョージ・グリズビー | グレン・アンダース | 緒方賢一 |
シドニー・ブルーム | テッド・デ・コルシア | 長克巳 |
スタッフ
[編集]- 監督/製作:オーソン・ウェルズ
- 製作総指揮:ハリー・コーン(ノンクレジット)
- 脚色:オーソン・ウェルズ、ウィリアム・キャッスル(ノンクレジット)、チャールズ・レデラー(ノンクレジット)、フレッチャー・マークル(ノンクレジット)
- 音楽監督:モリス・ストロフ
- 作曲:ハインツ・ロームヘルド
- 撮影:チャールズ・ロートン・ジュニア、ルドルフ・マテ(ノンクレジット)、ジョゼフ・ウォーカー(ノンクレジット)
- 編集:ヴァイオラ・ローレンス
- 美術:スタージェス・カーン、スティーヴン・グーソン
- 装置:ウィルバー・メネフィー、ハーマン・N・シェーンブラン
- 衣裳:ジャン・ルイ