三重県道112号磯部浜島線
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一般県道 | |
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三重県道112号磯部浜島線 | |
桧山峠・浜島港道[1] (通称) | |
路線延長 | 6,318 m |
陸上区間 | 6,318 m |
制定年 | 1959年(昭和34年)[2] |
起点 | 三重県志摩市[3] |
終点 | 三重県志摩市[3] |
接続する 主な道路 (記法) |
国道260号 |
■テンプレート(■ノート ■使い方) ■PJ道路 |
三重県道112号磯部浜島線(みえけんどう112ごう いそべはまじません)は、三重県志摩市内を通る一般県道。
概要
[編集]路線データ
[編集]- 起点:志摩市磯部町山原字夏草831の1番地先[4](夏草交差点)
- 終点:志摩市浜島町桧山路字初吹4の1番地先[4](桧山路大橋西交差点)
- 重複区間:なし
- 総延長:6,318m
- 路線認定:1959年(昭和34年)1月25日[2]
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起点
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終点
路線状況
[編集]利用状況
[編集]2005年のデータ(平成17年度道路交通センサスによる。)
地点 | 24時間交通量 |
志摩市磯部町檜山 | 平日:1,259台 休日: 202台 |
主な道路構造物
[編集]地理
[編集]通過する自治体
[編集]主な接続路線
[編集]- 三重県道16号南勢磯部線:起点
- 三重県道152号南勢浜島線:志摩市浜島町桧山路
- 三重県道730号檜山路南張線:志摩市浜島町桧山路
- 国道260号:終点
桧山峠
[編集]本道路の大部分を占める峠であり、かつて磯部町と浜島町の境界を成していた。桧山越とも言う。磯部側は急な九十九折、浜島側は緩やかな坂道である。
- 本道路の意味で「桧山峠」と呼ぶこともある。
周辺
[編集]磯部側に桧山集落、浜島側に桧山路集落が見られる。
- 志摩市立成基小学校跡地
- 桧山集落センター
- 志摩市立桧山路生涯学習センター
- 志摩市浜島ふるさと公園
脚注
[編集]- ^ 平凡社(1983):697ページ
- ^ a b 三重県"三重県告示 第17号の2"昭和34年1月25日[リンク切れ]
- ^ a b 三重県"三重県告示 第268号"平成19年3月30日[リンク切れ]
- ^ a b 三重県県土整備部高速道・道路企画室『三重県の道路/県管理道路』(2010年6月25日閲覧。)
- ^ 橋の銘盤より
参考資料
[編集]- 『三重県の地名』日本歴史地名大系24、平凡社、1983年5月20日、1081p.