三重クエスト
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ジャンル | ロールプレイングゲーム |
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対応機種 | iOS / Android |
開発元 | blazeworks |
運営元 | blazeworks |
運営開始日 | 2021年12月17日 |
『三重クエスト』(みえクエスト)は、blazeworksより配信されたスマートフォン用ゲームアプリ。2021年12月17日サービス開始。基本プレイ無料(アイテム課金制)。
blazeworksの代表も務める名古屋市出身の女性ゲームクリエイター・みぃにより開発された[1][2]。
blazeworksが2021年2月17日にリリースした『岐阜クエスト』の第2弾として[3]同年12月17日より配信を開始[4]。無料でダウンロード可能であり課金によって強力な武器などを装備できるが、非課金でもクリアは可能。2022年11月までに1万2216ダウンロードを記録[1]。
概要
[編集]「まもの」によって滅ぼされた架空の三重県を救うため、妖精と自称するネコの姿をした謎の生物「みぃねこ」[注 1]によって三重県に召喚された主人公[注 2]が、サンショウウオ(名張市)やイセエビなど、ローカル色豊かなモンスターと戦い、県内全市町をめぐって平和を取り戻すと言う内容。途中、伊勢神宮や熊野古道などに立ち寄り、ご当地グルメを食べて三重県について学び、経験値に対応する 「みえりょく」を高める。また、藤堂高虎(津藩初代藩主)や松尾芭蕉(伊賀市出身)などの人物が仲間になる[1]。その他、地元のキャラクターのいが☆グリオや伊賀FCくノ一三重のくノんちゃんなど、また、伊賀くみひもやかたやきが登場する。観光地の写真が閲覧できる機能も実装されている[4]。
出典
[編集]注釈
[編集]参考文献
[編集]- 「ご当地スマホゲームが相次ぎ登場 歴史や自然、特産品を紹介 自治体も開発に乗り出す」『毎日フォーラム 日本の選択』 2023年3月号、毎日新聞社、2023年、16-17頁。
- 「県内42市町村をゲームに 岐阜クエスト発表へ」『中日新聞』2019年5月8日、岐阜朝刊、17面。
- 「三重クエ 出だしは好調だ! スマホゲーム 8500DL突破」『朝日新聞』2022年2月25日、伊賀版朝刊、21面。
外部リンク
[編集]- 三重クエスト - 公式
- blazeworks
- 三重クエスト - App Store