三遊亭笑くぼ
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本名 | 竹内 孝美 |
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生年月日 | 1965年11月18日(59歳) |
出身地 | 愛知県 |
師匠 | 四代目三遊亭歌笑 |
三遊亭 笑くぼ(さんゆうてい えくぼ、1965年11月18日[1] - )・大須 くるみ(おおす くるみ)は、パフォーマー・落語家。女性。本名:竹内 孝美[2]。愛知県出身・在住。
落語を演じる時は「三遊亭笑くぼ」として、和風パフォーマンスを行う際は「大須くるみ」名義を用いる。パフォーマーとしては南京玉すだれ、皿回し、マジック、かっぽれ、松づくし、銭太鼓、ラップ、ハーモニカ など多彩な芸を披露する。
経歴
[編集]- 短大を卒業後、芸能界入り。
- 1988年(昭和63年)1月、当時中学3年生の大須たくみと漫才コンビを組む[3]。
- 1989年 - 四代目三遊亭歌笑に入門。
- 歌笑とともに旧大須演芸場を中心に出演。歌笑が東京に戻って以降は、愛知県を中心に各地で落語家やパフォーマーとして活動している。
脚注
[編集]注釈
[編集]出典
[編集]- ^ 本人ツイッターより
- ^ “「存在に助けられた」被災地でSMAPが心の支えに”. 日刊スポーツ (2016年12月26日). 2019年7月15日閲覧。
- ^ 「東海地方ではただ一つの常打ち館、大須演芸場(名古屋市中区)に、全国でも珍しい女子中学生の漫才がデビューした。『目標は全国区』と夢も大きい。高座に上がったのは『大須たくみ』こと■■■■さん(15)。市立豊国中学校の三年生だ。幼いころから芸能界にあこがれたが、『ふざけた顔でアイドルは無理』と、高校進学を断念してこの元日からデビューした。相方は短大を卒業してこの世界に飛び込んだ『大須くるみ』さん(21)。たくみさんが身長1m60なのに対し六歳年上のくるみさんが1m40と"笑いのバランス"も最高だ。『二、三年先が楽しみ』とファンの話題をさらっている。」“話の巷”. 読売新聞全国版夕刊4版 15面. (1988年1月19日)
外部リンク
[編集]- 三遊亭笑くぼ (@KurumiOsu) - X(旧Twitter)
- 三遊亭笑くぼ (大須くるみ) のブログ - ameba blog
- くるみチャンネル(三遊亭笑くぼ・大須くるみ) - stand.fm
- 大須くるみ 「南京玉すだれ/落語」 - パフォーマーズ検索なび