三菱ふそう・ディアメディック
表示
三菱ふそう・ディアメディック KC-FE568C型 | |
---|---|
概要 | |
販売期間 | 1997年7月 - 2002年 |
パワートレイン | |
エンジン | 無過給直噴ディーゼル(4D35) |
最高出力 | 140ps |
変速機 | 4速AT |
ディアメディック(Diamedic )は、三菱自動車工業(現:三菱ふそうトラック・バス)が販売していた高規格救急車である。
歴史
[編集]- 1997年7月7日
- 発売[1]。クラス最小の最小回転半径(4.9m)とコンパクトなボディが特徴。車両本体価格は1997年7月7日当時の東京地区メーカー希望小売価格で15,000(単位:千円)。テールランプはデリカから流用。
- 2002年
- 製造・販売終了。
艤装・製造・販売
[編集]- 艤装 - 三菱自動車テクノサービス(後のふそうエンジニアリング、2006年解散)
- 製造 -
- 販売 - ふそう系販売会社
トリビア
[編集]- ディアメディックは、日本の自動車メーカーとしてはトヨタ・ハイメディック(1992年5月)、日産・パラメディック(1993年)、いすゞ・スーパーメディック(1994年)に次いで4番目となる高規格救急車である。
脚注
[編集]関連項目
[編集]- 三菱ふそう・キャンター - ベースとなった車種
- 札幌ボデー・トライハート
- テイセン・キャンターオプティマ