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三橋健也

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
三橋 健也
基本情報
生年月日 (1997-07-11) 1997年7月11日(27歳)
性別 男性
国籍 日本の旗 日本
出身地 群馬県
身長 171cm
体重 66kg
血液型 O型
選手情報
利き腕
種目 男子ダブルス
主な戦績
世界ランク(最高) 18位
日本ランク(最高) 2位
国内大会
経歴
所属 冨岡第一中学校→
富岡高校
日本大学
日本ユニシス
BIPROGY
獲得メダル
男子 バドミントン
日本の旗 日本
ユニバーシアード
2017 台北 男子ダブルス
2017 台北 混合団体
世界ジュニア選手権
2015 リマ 男子ダブルス
2014 アロースター 混合団体
アジアジュニア選手権
2014 台北 男子ダブルス
2015 バンコク 混合団体
2014 台北 混合団体
BWFプロフィール

三橋 健也(みつはし けんや、1997年7月11日 - )は、日本の男子バドミントン選手[1]

経歴

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高校時代は渡辺勇大とペアを組み、インターハイ個人戦ダブルス優勝や、全国高校選抜で個人戦ダブルス2連覇などの成績を残した。

高校卒業後は日本大学に進学。
2017年ユニバーシアード(世界大学生大会)に、玉手勝輝とのペアで出場。準決勝では、後の東京五輪金メダリストの李洋李哲輝のペアを破り決勝に進出。決勝では金載煥 / 徐承宰に敗れ準優勝となった。

大学卒業後は、日本ユニシス(現BIPROGY)に入社。2歳年上の井上拓斗とペアを組む。2021年全日本総合準優勝や、2022年全日本社会人優勝などの成績を残した。

2023年

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2023年からは、1歳年下の岡村洋輝とペアを組む。

9月ベトナム・オープンで優勝。BWFワールドツアー初タイトル獲得となった。

10月のインドネシア・インターナショナルチャレンジでは、決勝で韓国奇東柱 / 金載煥を破って優勝。

翌週のインドネシア・マスターズ (スーパー100)では、決勝でチュン・ホンジャン / ムハマド・ハイカルを破って優勝した。

11月のジャパン・マスターズでは、1回戦で世界ランク9位のヘンドラ・セティアワン / モハマド・アッサンをストレートで破る[2]。2回戦では、世界ランク6位で世界王者の姜敏赫 / 徐承宰をストレートで破り、準々決勝に進出した[3]。準々決勝では、中国何濟霆 / 任翔宇に敗れベスト8となった[4]

2024年

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8月のジャパン・オープンでは、2回戦で五輪2連覇の王齊麟邱相榤のペアを相手に、7-21, 23-21, 24-22の大接戦で勝利[5]

脚注

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