三戸正宏
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三戸 正宏(みと まさひろ、1953年〈昭和28年〉3月22日 - )は、広島県呉市出身の農業協同組合経営者[1]。
経歴
[編集]大阪電気通信大学工学部を卒業後は、一般企業での勤務を経て、1977年に呉農業協同組合に入組[1]。
呉農協では、信用部事業推進課課長、信用部部長、監査室室長、非常勤理事、常勤監事等を歴任し[1]、2019年6月からは、代表理事組合長に就任[1]。
2023年4月1日に、広島県内の農業協同組合は、JA呉を含めた9農協が合併し、ひろしま農業協同組合を東広島市に設立。三戸は、初代代表理事組合長に同日から就任[2]。2024年6月25日付で代表理事組合長を退任し、非常勤理事に就任[3]。
脚注
[編集]- ^ a b c d “Vol.2 ひろしま農業協同組合(JAひろしま)~ 地元企業5社を大学生がインタビュー ~◆◇◆「東広島ではたらこっか」東広島市学生インタビュー企画【2024】◆◇◆”. ひろしま企業図鑑. (2024年1月25日) 2024年6月23日閲覧。
- ^ “JAひろしま初代組合長に呉の三戸氏 4月1日に発足”. 中国新聞. (2023年4月1日) 2024年6月23日閲覧。
- ^ “JAひろしま、組合長に田中常務理事が就任”. 中国新聞. (2024年6月27日) 2024年6月27日閲覧。