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三嶋唯義

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

三嶋 唯義(みしま ただよし、1932年5月24日 - 1997年1月12日[1])は、日本の哲学者

略歴

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鳥取県倉吉市生まれ[1]京都大学大学院文学研究科博士課程満期退学。1965年京都産業大学助教授、1970年教授。フランス哲学を専攻。

1997年、呼吸不全のため死去[1]

著書

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  • 人格主義の思想』1969 紀伊国屋新書
  • 『学問論』法律文化社 1980
  • ピアジェ 晩年の思想』行路社 1981
  • 『ラショナリスムの学問理念 デカルト論攷』行路社 1984
  • 『人格主義』文化書房博文社 1990
  • 『新・学問のすすめ 人間に生れて、人間として、人間らしく生きるために』八千代出版 1991
  • 『人格主義の原理』行路社 1996
  • 『ことばと人間』行路社 1997 

翻訳

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脚注

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  1. ^ a b c 『現代物故者事典 1997~1999』(日外アソシエーツ、2000年)p.562

参考

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  • 『人格主義の思想』復刻版著者紹介