三宅晶子 (ドイツ文学者)
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三宅 晶子(みやけ あきこ、1955年 - )は、日本のドイツ文学者、千葉大学名誉教授。本姓・荻原。
福岡県立修猷館高等学校を経て、1982年東京大学大学院人文科学研究科独文科博士課程中退、千葉大学教養部講師(ドイツ語)、1987年助教授、1994年文学部助教授、2004年教授[1]。2020年、千葉大学を定年退職し、名誉教授。
著書
[編集]- 『「心のノート」を考える』岩波ブックレット 2003
翻訳
[編集]- ヴィム・ヴェンダース『映像(イメージ)の論理』瀬川裕司共訳 河出書房新社 1992
- 『ベンヤミン・コレクション 2 エッセイの思想』共訳 ちくま学芸文庫 1996