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三善 康光(みよし の やすみつ、生没年不詳)は、平安時代後期の公家。父は三善為康。子に三善康信(康信の父は三善康久との説も)がいる。通称山城介[1]。
『椙社社家家譜』などに名が見られる。久安3年(1147年)に外記に補任。久安6年(1150年)12月22日には皇宮宮権大属へ任ぜられる [2]。
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