三原八幡宮
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三原八幡宮 | |
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所在地 | 広島県三原市西宮1-1-1 |
位置 | 北緯34度24分13.9秒 東経133度4分15.5秒 / 北緯34.403861度 東経133.070972度座標: 北緯34度24分13.9秒 東経133度4分15.5秒 / 北緯34.403861度 東経133.070972度 |
主祭神 | 応神天皇、神功皇后、比売大神 |
社格等 | 旧村社 |
例祭 | 10月最終日曜日 |
地図 |
三原八幡宮(みはらはちまんぐう)は、広島県三原市西宮にある神社。
概要
[編集]JR三原駅北口・三原城跡から西へと道路沿いに直進した先の山上に鎮座している。
文亀4年(1504年)に大内氏・尼子氏による戦禍で本殿・宝庫・社記を焼失したため、創建は不詳[1]。
永正7年(1510年)に西町・西野村一帯の総氏神として再建され、天正3年(1575年)に小早川隆景によって現在地に移され、浅野時代、南側に広がっている宮沖新開築造の際に新田が寄進された[1][2]。