三依村
表示
みよりむら 三依村 | |
---|---|
廃止日 | 1955年5月5日 |
廃止理由 |
新設合併 三依村、藤原町→藤原町 |
現在の自治体 | 日光市 |
廃止時点のデータ | |
国 | 日本 |
地方 | 関東地方 |
都道府県 | 栃木県 |
郡 | 塩谷郡 |
市町村コード | なし(導入前に廃止) |
隣接自治体 |
藤原町 福島県南会津郡田島町 |
三依村役場 | |
所在地 |
〒321-2803 栃木県塩谷郡三依村中三依317 |
座標 | 北緯36度59分05秒 東経139度41分45秒 / 北緯36.98464度 東経139.69572度座標: 北緯36度59分05秒 東経139度41分45秒 / 北緯36.98464度 東経139.69572度 |
ウィキプロジェクト |
三依村(みよりむら)は、関東地方の北部、栃木県北部の村である。1955年5月5日に藤原町の一部となり、2006年3月20日以後は日光市の一部となっている。
地理
[編集]川治温泉と奥会津の間に位置する山村である。山間に位置するので、冬には雪が多い。
歴史
[編集]- 江戸時代には会津藩の領地だった[1]。
- 明治元年12月7日(1869年1月19日):会津藩が改易となり、領地(三依村の領域)が真岡知県事の管轄となる。
- 1889年4月1日:村制施行で藤原村の一部となる。
- 1893年3月18日:藤原村から、上三依や五十里などの地区が分立して、三依村が発足。
- 1955年5月5日:(旧)藤原町と新設合併し、再び藤原町の一部となる。
村名の由来
[編集]日光天領、会津藩領、宇都宮藩領の三つのエリアが隣接していた為に、「三依」の名称が生まれたといわれる。
教育機関
[編集]- 三依小学校
- 三依中学校
交通
[編集]鉄道
[編集]道路
[編集]名産
[編集]- そば
- 国道121号は「三依そば街道」と呼ばれている。