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万里紗

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
まりさ
万里紗
生年月日 (1990-11-19) 1990年11月19日(34歳)
事務所 アルファエージェンシー
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万里紗(まりさ、1990年11月19日 - )は、日本女優である。神奈川県出身。アルファエージェンシー所属。

舞台やミュージカルを中心に活動する傍ら、近年では英語力を生かし、トニー賞ノミネート作品『A Walk in the Woods』の翻訳や、NHK WORLD『no art, no life plus』の英語ナレーションなど、更に活動の幅を拡げている。

宮澤エマ、関谷春子、まりゑ、皆本麻帆とともに「女優倶楽部」を結成し、動画配信やイベント活動に勤しんでいる。

出演

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舞台

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  • 赤毛のアン
  • AKIRA
  • セロ弾きのゴーシュ
  • 森は生きている
  • レ・ミゼラブル (帝国劇場 2011年)
  • レミング 世界の涯まで連れてって(演出:松本雄吉 2013年)
  • メリリー・ウィー・ロール・アロング〜それでも僕らは前へ進む〜(演出:宮本亜門 2013年)
  • ブエノスアイレス午前零時(演出:行定勲 2014年)
  • 残花~1945 さくら隊 園井恵子(演出:詩森ろば 2016年)
  • るつぼ(演出:ジョナサン・マンビィ 2016年)
  • K.テンペスト2017(演出:串田和美 2017年)
  • これはあなたのもの(演出:鵜山仁 2017年)
  • ペール・ギュント(演出:ヤン・ジョンウン 2017年)
  • 冬の旅 リーディング公演(演出:小山ゆうな 2018年)
  • 空谷の湧水 リーディング公演(演出:板垣恭一 2018年)
  • 一人芝居 星の王子さまー或る若者の肖像ーPilgrim Daughters(作:万里紗 総合演出:野宮有姫 2018年)
  • ピアフ(演出:栗山民也 2018年)
  • Mann ist Mann -男は男だ-(演出:串田和美 2019年)
  • K.テンペスト2019(演出:串田和美 2019年)
  • ファミリー向け 物語付きクラシックコンサート「アラジンと魔法のヴァイオリン」(演出:粟國淳 2019年)
  • カムカムミニキーナ vol.68『両面睨み節~相四つで水入り』(演出:松村武 2019年)
  • 「Fly By Night~君がいた」(演出:板垣恭一 2020年)
  • Op.110ベートーヴェン「不滅の恋人」への手紙(演出:栗山民也 2020年)
  • 「詩劇 響きと怒り」(演出:万里紗 2021年)
  • リーディング&ミュージックライブvol.1「マリサ・サロメ」(2021年10月9日、まつもと市民芸術館)
  • ミュージカル「魍魎の匣」(2021年11月10日 - 15日、オルタナティブシアター) - 柚木陽子 役
  • PLAY/GROUND Creation #2 『Navy Pier 埠頭にて』(2021年12月18日‐26日、横浜赤レンガ倉庫1号館3Fホール)
  • ITIワールド・シアター・ラボ「I Call My Brothers」(2022年2月18日‐20日、上野ストアハウス)
  • 理性的な変人たちvol.2「オロイカソング」(2022年3月23日‐27日、アトリエ第Q藝術)
  • 「アンチポデス」(2022年4月14日‐15日、新国立劇場小劇場 ※加藤梨里香の代役として出演)
  • 日生ファミリーフェスティバル「アラジンと魔法の音楽会」(演出:粟國淳 2022年)
  • リーディング&ミュージックライブvol.2「少年と影の国」(2022年8月10日、信濃追分文化磁場油や)
  • 「レオポルトシュタット」(2022年10月14日‐31日、新国立劇場 中劇場
  • 理性的な変人たちvol.3 「海戦」(2023年7月5日‐9日、アルネ543
  • 「屠殺人ブッチャー」(2023年11月18日‐12月3日、下北沢「劇」小劇場
  • 音楽劇『不思議な国のエロス』〜アリストパネス「女の平和」より〜(2024年2月16日 - 25日、新国立劇場 小劇場)[1]
  • 『デカローグ プログラムE』(2024年6月22日 - 7月15日、新国立劇場 小劇場)[2]
  • 紛争地域から生まれた演劇シリーズ16『亡霊の地』(2024年12月6日 - 8日、中野スタジオあくとれ)[3]

映画

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テレビドラマ

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バラエティ

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  • 15-0(フィフティーン・ラブ)(2004年) ※「グース万里紗」名義
  • ジュニアでGO!(2004年) ※「グース万里紗」名義
  • 死ぬまでに観たい映画1001本 キャンペーンガール(2015年、イマジカBS)
  • イーストウッド伝説 キャンペーンガール(2016年、イマジカBS)
  • 世界の国境を歩いてみたら…(2018年4月 - 2019年、BS11) - 国境ハンター
  • 男たちの映画 キャンペーンガール(2018年、シネフィルWOWOW)

その他

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  • 社会人向け演劇セミナー「芝居が立ち上がるまで。」(2018年)
  • 二子玉川らいす トークショー「おいしい映画を召し上がれ」(2018年)
  • NHK WORLD「no art, no life plus」英語ナレーション(2021年〜)

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脚注

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注釈

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出典

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外部リンク

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