万代 (チェーンストア)
（万代百貨店から転送）
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| 種類 | 株式会社 |
|---|---|
| 本社所在地 |
 日本〒577-8543 大阪府東大阪市渋川町3丁目9番25号 |
| 本店所在地 |
〒544-0003 大阪府大阪市生野区小路東3丁目10番13号 |
| 設立 | 1962年5月 |
| 業種 | 小売業 |
| 法人番号 | 6120001018791 |
| 事業内容 | 食料品・住居関連商品・酒類等を販売するスーパーマーケットの経営 |
| 代表者 | 代表取締役社長 阿部 秀行 |
| 資本金 | 5,720万円 |
| 売上高 | 3,794億8,500万円（2021年2月時点） |
| 経常利益 | 105億7,900万円（2021年2月時点） |
| 従業員数 | 2,993名（2021年5月時点） |
| 決算期 | 2月末日 |
| 主要株主 | 株式会社万代リテールホールディングス 100％ |
| 主要子会社 | 関係会社として プレミエ、万代油脂工業、万代エンジニアサービス、エクゼ、シグマ薬品など |
| 外部リンク | http://www.mandai-net.co.jp/ |
株式会社万代（まんだい、英: MANDAI CO., LTD.）は、大阪府を中心に奈良県、兵庫県、京都府、三重県、和歌山県の2府4県にスーパーマーケットを展開する企業。
沿革
[編集]- 1962年：万代油脂工業株式会社から分離、株式会社万代百貨店を設立
- 1989年：株式会社万代に社名変更
- 1995年：ミリオン・コロナ・スーパーおのを吸収合併
- 2006年：堺物流センター稼動
- 2007年：初の大型複合施設ミリオンタウンを和泉市にオープン
- 2011年：惣菜宅配のトドクックを買収、グループ企業として営業開始
- 2015年：セブン&アイ・ホールディングスと業務提携締結[1][2]
- 2016年：彩都センター稼働
- 2021年
- 2月16日：ハークスレイからアルヘイムフードサービス全株式を取得して子会社化[3]
- 7月28日：エイチ・ツー・オー リテイリングと包括業務提携を締結[4]
- 不明：セブン&アイ・ホールディングスとの業務提携を解消[5][6]。
- 2022年
- 1月18日：八尾市・東大阪を中心に ドラッグストアチェーンを展開するシグマ薬品の全発行株式を取得し万代グループとして子会社化
- 2023年
- 11月17日：和歌山県下への初出店となる紀伊川辺店をオープン。
テレビCM
[編集]1960年代に関西ローカルのみで放映された「万代百貨店」時代の静止画によるテレビCMと、男女声によるCMソングがあるが、同曲は、作詞・作曲・歌唱いずれも不明であり、CMソングをとり上げたCD等に収録されることもなく音源も存在しない。
店舗
[編集]2023年11月現在、大阪府・兵庫県・京都府・奈良県・三重県・和歌山県に店舗が存在している。
→現行店舗については、店舗検索を参照
- 店舗写真
かつて存在した店舗
[編集]- 駒川店（2003年閉店）
- 正雀店
- 箕面店
- 八田店（2007年12月31日閉店）
- 下田部店（2008年8月31日閉店）
- 腹見店（2009年2月27日閉店）
- 茨木名店街店（2009年6月30日閉店）
- 高鷲店（2009年8月31日閉店）
- 新庄店（2009年9月14日閉店）
- 桃谷店（2010年2月27日閉店）
- 高の原桜が丘店（2010年6月30日閉店）
- 桜の町店（2010年7月31日閉店）
- 阪奈店（2011年8月31日閉店）
- 今里店（2011年12月31日閉店）
- 香里店（2012年6月30日閉店）
- 神足店（2014年8月31日閉店）
- 神路店（2015年2月27日閉店）
- 宮園店（2017年2月27日閉店）
- 守口店（2017年2月27日閉店）
- 天理店（2017年8月31日閉店）
- 天理指柳店（2017年10月31日閉店）
- 紀寺店（2018年2月27日閉店）
- 東湊店（2018年2月27日閉店）
- 松原店（2020年9月30日閉店）
- 七道店（2020年9月30日閉店）
- 枚方店（2020年12月31日閉店）
- 瓢箪山店（2022年3月31日閉店）
- 阪神SC店（2022年8月31日閉店）
脚注
[編集]- ^ 業務提携に関するお知らせ 万代（2015年3月10日）
- ^ 業務提携に関するお知らせ 7&i ホールディングス（2015年3月10日）
- ^ 連結子会社（孫会社）の異動を伴う株式譲渡に関するお知らせ ハークスレイ 2021年2月16日
- ^ 株式会社万代との包括業務提携の基本合意に関するお知らせエイチ・ツー・オー リテイリング 2021年7月28日
- ^ “セブンと万代が提携解消 戦略不一致、出資も見送り”. 共同通信 (2022年9月13日). 2022年9月14日閲覧。
- ^ “セブン＆アイと万代が業務提携を解消”. 激流ONLINE (2022年9月14日). 2023年1月13日閲覧。
関連項目
[編集]外部リンク
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