一族の物語
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一族の物語(いちぞくのものがたり)は、ファミリー・サガ(英語: Family saga、「サガ」は物語を意味する古ノルド語の言葉からきた英語[1])とも呼ばれ、ある一族の複数代に関する歴史を追った物語で、文学作品の一ジャンルである。
一族の物語の例
[編集]→「サガ § 代表的なサガ」を参照
- 『ブッデンブローク家の人々』(トーマス・マン)
- 『フォーサイト・サガ』(ジョン・ゴールズワージー)
- 『ある一族の物語の終わり』(ナーダシュ・ペーテル)
- 『ベネトンの世紀』(ジョナサン・マントル)
- 『大地』(パール・S・バック)
- 『平家物語』(著者不明)
- 『楡家の人びと』(北杜夫)
- 『血族』(山口瞳)
- 『青春の門』(五木寛之)
映画・テレビ
[編集]- 『ルーツ』
- 『西部開拓史』
- 『ゴッドファーザー Part I - II - III』
- 『北の国から』