ヴイストン
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種類 | 株式会社 |
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市場情報 | 非上場 |
本社所在地 |
日本 〒555-0012 大阪府大阪市西淀川区御幣島2-15-28 |
設立 | 2000年8月4日 |
業種 | 電気機器 |
法人番号 | 3120001096551 |
事業内容 | ロボット関連製品の開発・製造・販売 |
代表者 | 代表取締役 大和 信夫 |
資本金 | 1億円 |
外部リンク | https://www.vstone.co.jp/ |
ヴイストン株式会社(Vstone Co.,Ltd.)は、電子機器・学習用教材等の製造や販売を行っている産学ベンチャー企業である。二足歩行ロボットの販売で有名。
概要
[編集]ヴイストンは当時和歌山大学システム工学部教授であった石黒浩の技術特許を事業化する目的で日本LSIカード、システクアカザワ、島屋ビジネスインキュベータらの出資で設立された。[1][2]当初はセンサー技術を中心としていたが現在はロボット関連技術を中心としている。
製品
[編集]- Sota (ロボット) - 日本電信電話、NTTデータ等との共同開発
- Kibiro - Sotaをベースとしたロボット
- CommU(コミュー) - ヒト型コミュニケーションの子供ロボットで、大阪大学と共同開発
関連項目
[編集]- 石黒浩 - 最高技術顧問
- 高橋智隆 - 顧問
- 赤澤洋平
- Team OSAKA
- 次世代ロボット市場創造連盟
脚注
[編集]- ^ “ロボット事業の解は明確~ヴイストン株式会社”. Robot Watch (2006年5月30日). 2015年12月20日閲覧。
- ^ “新産業を招く!中堅企業主導で技術を移転 大学発ベンチャー”. 産業新聞 (2002年2月18日). 2015年12月20日閲覧。