ヴィリブ 181
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ヴィリブ 181(ウクライナ語: Виріб-181)もしくはイズジェリェ 181(ロシア語: Изделие 181、Izdeliye 181)は、ウクライナのキエフを拠点とするANTKアントーノフによって1980年代末に製造された実験機である。
諸元
[編集]出典: ウクライナ国立航空博物館[1]
諸元
- 乗員: 1名
- 定員: 2名
- 全長: 7.30 m
- 全高: 2.5 m
- 翼幅: 7.31 m
- 翼面積: 7.0 m2
- 最大離陸重量: 800 kg
- 動力: LOM М-337А 空冷直列6気筒、 (140馬力 (100 kW)) × 1
性能
- 最大速度: 225 km/h
- 失速速度: 57 km/h
- 航続距離: 530 km
- 実用上昇限度: 4,200 m
- 離陸滑走距離: 70 m
出典
[編集]- ^ “«Виріб 181»”. 国立航空博物館 (ウクライナ). 2015年6月30日閲覧。