ヴィエコスラヴ・ベヴァンダ
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ヴィエコスラヴ・ベヴァンダ Vjekoslav Bevanda | |
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生年月日 | 1956年5月13日(68歳) |
出生地 |
ユーゴスラビア社会主義連邦共和国 ボスニア・ヘルツェゴビナ社会主義共和国、モスタル |
出身校 | モスタル大学 |
前職 | 銀行員 |
所属政党 | クロアチア民主同盟 |
在任期間 | 2012年1月12日 - 2015年3月31日 |
大統領評議会議長 |
ジェリコ・コムシッチ バキル・イゼトベゴヴィッチ ネボイシャ・ラドマノヴィッチ ムラデン・イヴァニッチ |
ヴィエコスラヴ・ベヴァンダ(ボスニア語: Vjekoslav Bevanda、1956年5月13日 - )は、ボスニア・ヘルツェゴビナの政治家。2012年1月12日から2015年3月31日まで同国の閣僚評議会議長(首相)を務めた。クロアチア民主同盟に所属するクロアチア人[1]。
経歴
[編集]モスタルの小学校と高校に通い、1979年にモスタル大学経済学部を卒業[2]。それから1989年まで、モスタルの航空機製造会社であるSOKO社に勤めた。1990年から1993年にかけては、同じくモスタルのAPRO銀行で働いた。2000年から2001年までスプリトのユーロ・センターにおり、それから6年間サラエボの商業銀行で理事職にあった[2]。
2007年3月から2011年3月まで、ボスニア・ヘルツェゴビナ連邦の財相であると同時に、副大統領も兼務した。それまでは、連邦の様々な登記業務を行っていた[2]。
脚注
[編集]- ^ “Vjekoslav Bevanda To Be Named Bosnian PM”. Balkan Insight. (11 December 2011) 17 February 2012閲覧。
- ^ a b c “Vjekoslav Bevanda”. CIN. 17 February 2012閲覧。
外部リンク
[編集]公職 | ||
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先代 ニコラ・シュピリッチ |
閣僚評議会議長 2012年 - 2015年 |
次代 デニス・ズヴィズディッチ |