ワン・モア・タイム (映画)
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ワン・モア・タイム | |
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Chances Are | |
監督 | エミール・アルドリーノ |
脚本 |
ペリー・ハウズ ランディ・ハウズ |
製作 | マイク・ロベル |
製作総指揮 |
アンドリュー・バーグマン ニール・A・マクリス |
出演者 |
シビル・シェパード ロバート・ダウニー・Jr ライアン・オニール メアリー・スチュアート・マスターソン |
音楽 | モーリス・ジャール |
撮影 | ウィリアム・A・フレイカー |
編集 | ハリー・ケラミダス |
配給 |
トライスター ピクチャーズ COLTRI |
公開 |
1989年3月10日 1989年9月30日 |
上映時間 | 103分 |
製作国 | アメリカ合衆国 |
言語 | 英語 |
興行収入 | $16,278,590[1] |
『ワン・モア・タイム』(原題:Chances Are)は、1989年のアメリカ合衆国のロマンティック・コメディ映画。
ストーリー
[編集]23年前、不慮の事故により、結婚記念日当日に最愛の夫を亡くした未亡人コリンヌ。彼女は今も亡き夫を愛し続けており、彼との間に授かった娘ミランダと、夫婦の親友だったフィリップとの毎日を幸せに過ごしていた。そんなある日、ミランダがボーイフレンドのアレックスを連れてくる。彼を快く歓迎するコリンヌだったが、彼女を見るなりアレックスの様子はおかしくなり、なんと彼女に猛アプローチをしかけてくる。実はアレックスは死んだ夫の生まれ変わりであり、再びコリンヌに出会ったことで前世の記憶が蘇ってしまったのだ。この奇妙な出来事に最初は戸惑うコリンヌだったが、次第に彼女はアレックスに惹かれていってしまう。
キャスト
[編集]役名 | 俳優 | 日本語吹替 | |
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ソフト版 | 機内上映版 | ||
コリンヌ・ジェフリーズ | シビル・シェパード | 藤田淑子 | 沢田敏子 |
アレックス・フィンチ | ロバート・ダウニー・Jr | 島田敏 | 鈴置洋孝 |
フィリップ・トレイン | ライアン・オニール | 小川真司 | 富山敬 |
ミランダ・ジェフリーズ | メアリー・スチュアート・マスターソン | 岡本麻弥 | |
ルイ・ジェフリーズ | クリストファー・マクドナルド | 富山敬 | 納谷六朗 |
フェンウィック判事 | ジョセフ・ソマー | 宮内幸平 | 石井敏郎 |
オマー | ジョー・グリファシ | 龍田直樹 | 広瀬正志 |
ベン・ブラッドリー | ヘンダーソン・フォーサイス | 藤本譲 | 村松康雄 |
メイビス・タルマッジ | フラン・ライアン | 竹口安芸子 | |
ベイリー医師 | ジェームズ・ノーブル | 有本欽隆 | |
リチャード | マーク・マクルーア | 田中亮一 | |
サリー | ミミ・ケネディ | 滝沢久美子 | 一城みゆ希 |
ハンディ | キャスリーン・フリーマン | 鈴木れい子 | |
アーチー | デニス・パトリック | 沢木郁也 | 大木民夫 |
ゼラバック | マーティン・ガーナー | ||
エイド | チャニング・チェイス | 上村典子 | |
その他 | — | 北川智繪 小林通孝 浅野典子 |
- 機内上映版:1989年制作。JALにて公開。
スタッフ
[編集]- 監督:エミール・アルドリーノ
- 製作:マイク・ロベル
- 製作総指揮:アンドリュー・バーグマン、ニール・A・マクリス
- 脚本:ペリー・ハウズ、ランディ・ハウズ
- 撮影:ウィリアム・A・フレイカー
- 作詞:ディーン・ピッチフォード
- 作曲:トム・スノウ
- 音楽:モーリス・ジャール
- 日本語版
- | ソフト版 | 機内上映版 |
---|---|---|
演出 | 本田保則 | 伊達康将 |
翻訳 | 風見健 | 井場洋子 |
翻訳チェック | 唐木宏子 市川恵理 |
— |
調整 | 佐藤千明 | — |
効果 | — | リレーション |
録音 | アバコスタジオ | 東北新社 |
担当 | — | 山田徹 飯塚康一 |
プロデューサー | 小野哲男 | — |
配給 | 中島順二 AIC |
— |
著作 | — | 東北新社 |
制作 | 音響映像システム | 電通 |
出典
[編集]- ^ “Chances Are”. Box Office Mojo. 2011年12月15日閲覧。