ローラーガールズ・ダイアリー
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ローラーガールズ・ダイアリー | |
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Whip It | |
監督 | ドリュー・バリモア |
脚本 | ショーナ・クロス |
原作 |
ショーナ・クロス 『Derby Girl』 |
製作 |
ドリュー・バリモア バリー・メンデル |
製作総指揮 |
ピーター・ダグラス ナンシー・ジュヴォネン キルステン・スミス ネイサン・カヘイン ジョー・ドレイク クリス・ミラー |
出演者 |
エリオット・ペイジ[注釈 1] マーシャ・ゲイ・ハーデン クリステン・ウィグ ドリュー・バリモア ジュリエット・ルイス ジミー・ファロン ダニエル・スターン |
音楽 | ザ・セクション・カルテット |
撮影 | ロバート・D・イェーマン |
編集 | ディラン・ティチェナー |
配給 |
フォックス・サーチライト・ピクチャーズ ギャガ |
公開 |
2009年10月2日 2010年5月22日 |
上映時間 | 112分 |
製作国 | アメリカ合衆国 |
言語 | 英語 |
製作費 | $15,000,000[2] |
興行収入 | $16,633,035[2] |
『ローラーガールズ・ダイアリー』(原題:Whip It)は、2009年のアメリカ映画(日本公開は2010年)。女優ドリュー・バリモアの長編映画監督デビュー作品で、本人も出演している。原作はショーナ・クロスの『Derby Girl』。米国で1960年代から流行したローラーダービーを題材とした映画である。
ストーリー
[編集]テキサスの田舎町で暮らす17歳のブリスは、母親に言われるまま、美人コンテストに出場している。そんな彼女は、ある日友人のパシュとローラーダービーの観戦に行き、すっかり魅了される。彼女は、年齢を偽わり、家族にも内緒でハール・スカウツの新人テストに参加し、合格する。
キャスト
[編集]※括弧内は日本語吹替
- ブリス・キャヴェンダー - エリオット・ペイジ[注釈 1](小松由佳)
- ブルック・キャヴェンダー - マーシャ・ゲイ・ハーデン(定岡小百合)
- マギー・メイヘム - クリステン・ウィグ(日野由利加)
- スマッシュリー・シンプソン - ドリュー・バリモア(よのひかり)
- アイアン・メイビン - ジュリエット・ルイス(山像かおり)
- “ホット・タブ”・ジョニー・ロケット - ジミー・ファロン(小森創介)
- アール・キャヴェンダー - ダニエル・スターン(石住昭彦)
- レイザー - アンドリュー・ウィルソン
- ローザ・スパークス - イヴ
- パシュ - アリア・ショウカット
- ブラディ・ホリー - ゾーイ・ベル
- オリヴァー - ランドン・ピッグ
- エヴァ・デストラクション - アリ・グレイナー
- シャニア・キャヴェンダー - ユーレイラ・シール
- バードマン - カルロ・アルバン
脚注
[編集]注釈
[編集]出典
[編集]- ^ Shoard, Catherine (2020年12月1日). “Elliot Page: star of Juno and X-Men announces he is transgender”. The Guardian. 2021年8月16日閲覧。
- ^ a b “Whip It” (英語). Box Office Mojo. Amazon.com. 2012年11月1日閲覧。