ロワジールホテル那覇
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ロワジールホテル那覇 | |
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ホテル概要 | |
ホテルチェーン | ロワジールホテル |
運営 | 株式会社タワーホテルアンドリゾート |
所有者 | ソラーレ ホテルズ アンド リゾーツ |
前身 | チサンリゾート那覇 |
階数 | 地下1階 - 12階 |
レストラン数 | 3軒 |
部屋数 | 551室 |
スイート数 | 2室 |
駐車場 | 350台 |
最頂部 | 36m |
開業 | 1993年 |
最寄駅 | 沖縄都市モノレール線・旭橋駅 |
最寄IC | 若狭I.C. |
所在地 |
〒441-8061 沖縄県那覇市西3-1-2 |
位置 | 北緯26度12分49.19秒 東経127度39分57.07秒 / 北緯26.2136639度 東経127.6658528度座標: 北緯26度12分49.19秒 東経127度39分57.07秒 / 北緯26.2136639度 東経127.6658528度 |
公式サイト | 公式サイト |
ロワジールホテル那覇(ロワジールホテルなは、Loisir Hotel Naha)は、沖縄県那覇市の三重城跡付近にあるリゾートホテル。本館、イースト館など二つの建物から成る。イースト館は東洋建設が建築を行った[1]。
概要
[編集]客室はスイートルームを合わせて全551室と県内最大規模を誇る他、大小8の宴会場がある。宴会場「天妃」とバンケットルーム「天色」は県内の宴会場で有数の広さを誇る。「天色」は沖縄の風景をイメージとした構造になっている。
那覇で数少ない温泉である「三重城温泉 島人の湯」が施設内に併設されている。温泉の成分は800年前に化石海水が地熱で熱せられたものである。沖縄の玄関口である那覇空港にも近距離にある。
隣接する別館の7階以上に位置する「ロワジール スパタワー 那覇」は別ホテルの扱いだが、宿泊者は「島人の湯」を無料で利用できる。
沿革
[編集]1993年で「ロワジール・ホテルズ沖縄」として開業[2]。2006年にはソラーレ ホテルズ アンド リゾーツの傘下に入り、翌年に「ロワジールホテル 那覇」ヘ名称変更。2013年には隣接していたホテル「チサンリゾート 那覇」を「別館/イースト館」として合併。
2018年に別館の客室を増設し、2021年に全館改装した上で、温泉を「三重城温泉 島人の湯」に名称変更した。
客室
[編集]- 4階 - 11階 スーペリアツイン、和室
- 4階 - 12階 デラックスツイン
- 10階 コンフォートスイート
- 11階 エグゼクティブスイート
- ロワジールコーナーキング
- ビューバスコーナーキング
- スイートルーム
- パノラミックコーナーキング
- エグゼクティブツイン
- エグゼクティブキング
館内施設
[編集]料飲施設
[編集]- オールデイダイニング・フォンテーヌ
- 1階に位置ブッフェレストラン。
- 琉球ダイニング・花風
- 2階に位置する沖縄料理・中華料理レストラン。
- サンセットテラス・パピヨン
- 1階に位置するプールサイドにあるバーベキューレストラン。
- バー・プラネート
- 最上階に位置するバーラウンジ。
温泉
[編集]- 源泉名:三重城温泉 島人の湯
- 泉質:含ヨウ素ーナトリウムー塩化物泉
- 設備:内風呂、露天風呂、サウナ、全身シャワールーム、マッサージルーム[5]。
アクセス
[編集]- 車:那覇空港より車で約7分。
- 鉄道:沖縄都市モノレール線旭橋駅より車で約5分又は徒歩15分[6]。
脚注
[編集]- ^ ロワジールホテル - 東洋建設
- ^ “ロワジールホテル那覇会社案内”. 2022年9月18日閲覧。
- ^ “沖縄県の温泉一覧”. 2022年9月18日閲覧。
- ^ “沖縄の温泉一覧”. 2022年9月18日閲覧。
- ^ 三重城温泉 海人の湯 - 沖縄物語
- ^ ロワジールホテル那覇 - 交通アクセス
外部リンク
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