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ロワジールホテル那覇

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
沖縄県 > 那覇市 > ロワジールホテル那覇
ロワジールホテル那覇
ホテル概要
ホテルチェーン ロワジールホテル
運営 株式会社タワーホテルアンドリゾート
所有者 ソラーレ ホテルズ アンド リゾーツ
前身 チサンリゾート那覇
階数 地下1階 - 12階
レストラン数 3軒
部屋数 551室
スイート数 2室
駐車場 350台
最頂部 36m
開業 1993年
最寄駅 沖縄都市モノレール線旭橋駅
最寄IC 若狭I.C.
所在地 〒441-8061
沖縄県那覇市西3-1-2
位置 北緯26度12分49.19秒 東経127度39分57.07秒 / 北緯26.2136639度 東経127.6658528度 / 26.2136639; 127.6658528座標: 北緯26度12分49.19秒 東経127度39分57.07秒 / 北緯26.2136639度 東経127.6658528度 / 26.2136639; 127.6658528
公式サイト 公式サイト
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ロワジールホテル那覇(ロワジールホテルなは、Loisir Hotel Naha)は、沖縄県那覇市三重城跡付近にあるリゾートホテル。本館、イースト館など二つの建物から成る。イースト館は東洋建設が建築を行った[1]

概要

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客室はスイートルームを合わせて全551室と県内最大規模を誇る他、大小8の宴会場がある。宴会場「天妃」とバンケットルーム「天色」は県内の宴会場で有数の広さを誇る。「天色」は沖縄の風景をイメージとした構造になっている。

那覇で数少ない温泉である「三重城温泉 島人の湯」が施設内に併設されている。温泉の成分は800年前に化石海水が地熱で熱せられたものである。沖縄の玄関口である那覇空港にも近距離にある。

隣接する別館の7階以上に位置する「ロワジール スパタワー 那覇」は別ホテルの扱いだが、宿泊者は「島人の湯」を無料で利用できる。

沿革

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1993年で「ロワジール・ホテルズ沖縄」として開業[2]。2006年にはソラーレ ホテルズ アンド リゾーツの傘下に入り、翌年に「ロワジールホテル 那覇」ヘ名称変更。2013年には隣接していたホテル「チサンリゾート 那覇」を「別館/イースト館」として合併。

2018年に別館の客室を増設し、2021年に全館改装した上で、温泉を「三重城温泉 島人の湯」に名称変更した。

客室

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  • 4階 - 11階 スーペリアツイン、和室
  • 4階 - 12階 デラックスツイン
  • 10階 コンフォートスイート
  • 11階 エグゼクティブスイート
  • ロワジールコーナーキング
  • ビューバスコーナーキング
  • スイートルーム
  • パノラミックコーナーキング
  • エグゼクティブツイン
  • エグゼクティブキング

館内施設

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料飲施設

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オールデイダイニング・フォンテーヌ
1階に位置ブッフェレストラン。
琉球ダイニング・花風
2階に位置する沖縄料理中華料理レストラン。
サンセットテラス・パピヨン
1階に位置するプールサイドにあるバーベキューレストラン。
バー・プラネート
最上階に位置するバーラウンジ

温泉

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アクセス

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脚注

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  1. ^ ロワジールホテル - 東洋建設
  2. ^ ロワジールホテル那覇会社案内”. 2022年9月18日閲覧。
  3. ^ 沖縄県の温泉一覧”. 2022年9月18日閲覧。
  4. ^ 沖縄の温泉一覧”. 2022年9月18日閲覧。
  5. ^ 三重城温泉 海人の湯 - 沖縄物語
  6. ^ ロワジールホテル那覇 - 交通アクセス

外部リンク

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