ロボくん
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ロボくんは、1991年1月にSANKYOが発売した、センター役物の中にロボットが配置されているパチンコ機のシリーズ名。
ロボくんⅠとロボくんGPとロボくんⅡの3機種がある。
概要
[編集]貯留装置が搭載されておらず、ジャンプボードを利用してV入賞を狙う羽根モノタイプ。[1]
スペック
[編集]- ロボくんⅠ
- 賞球数 7&15
- 大当たり最高継続 15R
- ロボくんGP
- 賞球数 7&13
- 大当たり最高継続 15R
- ロボくんⅡ
- 賞球数 5&10
- 大当たり最高継続 15R
演出
[編集]Vゾーンが役物中央のロボットの口の中にある。羽解放後、役物中央のロボットの頭部が開く一瞬のみがV入賞チャンスで、タイミングを合わせるのが難しい。[2]
脚注
[編集]- ^ 双葉社 1992, p. 215.
- ^ ガイドワークス 2016, p. 108.
参考文献
[編集]- 諸角裕編著『パチンコ攻略マガジンスペシャル 増刊1月18日号』双葉社、1992年1月18日。共通雑誌コード T1017530011009。
- 福井理編著『GW MOOK 340 パチンコ必勝ガイドCLASSIC クラシック Vol.2』ガイドワークス、2016年12月25日。ISBN 978-4-86535-455-3。
外部リンク
[編集]- ロボくん | SANKYOヒストリー | SANKYOファンサイト 2022年6月30日閲覧。