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ロッキー・フエンテス

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ロッキー・フエンテス
基本情報
本名 Rocky Labiogo Fuentes
通称 The Road Warrior
階級 フライ級
身長 160cm
リーチ 166cm
国籍 フィリピンの旗 フィリピン
誕生日 (1986-02-10) 1986年2月10日(38歳)
出身地 セブ
スタイル オーソドックス
プロボクシング戦績
総試合数 47
勝ち 36
KO勝ち 20
敗け 9
引き分け 2
無効試合 0
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ロッキー・フエンテスRocky Fuentes1986年2月10日 - )は、フィリピンプロボクサー。元OPBF東洋太平洋フライ級王者。セブ出身。

来歴

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2007年12月2日、リッチー・メプラナムと対戦し、8R判定 1-2(77-75、75-77、74-78)で敗れた。

2010年3月9日、OPBF東洋太平洋フライ級王者の大久保雅史に挑戦し、2-0(116-114、115-113、114-114 )の判定勝ちを収め、タイトルを獲得した[1]

2010年6月5日、後楽園ホールで池原繁尊と対戦し、11回2分9秒TKO勝ちを収めた[2]

2010年9月5日、名古屋国際会議場でOPBF東洋太平洋フライ級1位の有富康人と対戦し、8回2分13秒TKO勝ちを収めた[3]

2011年8月20日、大阪市住吉区民センターでWBCフライ級10位の向井寛史と対戦し、12R判定 3-0(118-111、118-110、117-111)で勝利した。[4]

2012年12月18日、後楽園ホールでOPBF東洋太平洋フライ級9位の奈須勇樹と対戦し、12R3-0(115-113、116-112、117-111)の判定勝ちを収めた[5]

2014年1月22日、アムナット・ルエンロンとIBF世界フライ級王座決定戦を行い、12回0-3(2者が112-116、111-117)の判定負けを喫し、タイトル獲得に失敗した[6]

2014年11月22日、横浜国際プールでWBC世界フライ級王者のローマン・ゴンサレスと対戦し、6回2分11秒TKO負けし、タイトル獲得に失敗した[7]

2016年12月31日、大森将平と55.0kg契約8回戦を行い、3回2分30秒KO負けを喫した[8]


獲得タイトル

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脚注

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  1. ^ 大久保が判定で東洋王座失う 日刊スポーツ 2010年3月9日閲覧
  2. ^ 池原のベルト獲り失敗 東洋太平洋フライ級戦 Boxing News(ボクシングニュース)2010年6月6日
  3. ^ 有冨、地元戴冠ならず……東洋太平洋フライ級戦 Boxing News(ボクシングニュース) 2010年9月5日
  4. ^ 向井6戦目の王者ならず フエンテスに完敗 Boxing News(ボクシングニュース) 2011年8月21日
  5. ^ 奈須 東洋タイトル獲得ならず Boxing News(ボクシングニュース) 2012年12月18日
  6. ^ アムナット、フエンテスに3-0判定勝利 Boxing News(ボクシングニュース) 2014年1月23日
  7. ^ ロマゴン41連勝、波状攻撃でフエンテスを6回TKO Boxing News(ボクシングニュース) 2014年11月22日
  8. ^ 大森将平が無冠戦に3回KO勝ち、来春の世界戦目指す Boxing News(ボクシングニュース) 2016年12月31日

関連項目

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外部リンク

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前王者
大久保雅史
第39代OPBF東洋太平洋フライ級王者

2010年3月9日 - 2013年12月(返上)

空位
次タイトル獲得者
江藤光喜