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ロッカウェイ・パーク-ビーチ116丁目駅

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ロッカウェイ・パーク-ビーチ116丁目駅
Rockaway Park–Beach 116 Street
ニューヨーク市地下鉄
ホーム
駅情報
住所 Beach 116th Street between Rockaway Beach Boulevard & Newport Avenue
Queens, NY 11694
クイーンズ区
地区 ロッカウェイ・パーク英語版
座標 北緯40度34分51秒 西経73度50分10秒 / 北緯40.580725度 西経73.836180度 / 40.580725; -73.836180座標: 北緯40度34分51秒 西経73度50分10秒 / 北緯40.580725度 西経73.836180度 / 40.580725; -73.836180
ディビジョン BディビジョンIND、旧LIRR
路線 INDロッカウェイ線
運行系統    A Stops rush hours in peak direction only (ラッシュ時・混雑方向)
   SR Stops all times (終日)
接続 バスによる輸送 MTAバス: Q22, Q53, QM16
構造 地上駅
ホーム数 島式ホーム 1面
線路数 2線(駅に隣接した8線の留置線を除く)
その他の情報
開業日 1882年5月 (142年前) (1882-05)ロングアイランド鉄道の駅として)
改築 1956年6月28日 (68年前) (1956-06-28)(地下鉄駅として)
バリアフリー設備 バリアフリー・アクセス
利用状況
乗客数 (2017)235,691[1]減少 5.8%
順位 419位
次の停車駅
北側の隣駅 ビーチ105丁目駅: A Stops rush hours in peak direction only SR Stops all times
南側の隣駅 (終点): A Stops rush hours in peak direction only SR Stops all times


北側の隣駅 バリアフリー・アクセス ハワード・ビーチ-JFKエアポート駅: A Stops rush hours in peak direction only
ファー・ロッカウェイ-モット・アベニュー駅 (ハンメルズ信号場経由): 定期運行なし
南側の隣駅 バリアフリー・アクセス (終点): A Stops rush hours in peak direction only SR Stops all times
停車案内表
マーク 説明
Stops all times 終日停車
Stops rush hours in peak direction only ラッシュ時に混雑方向のみ停車

ロッカウェイ・パーク-ビーチ116丁目駅 (ロッカウェイ・パーク-ビーチ116ちょうめえき、: Rockaway Park–Beach 116th Street)はニューヨーク市地下鉄INDロッカウェイ線の西端駅で、クイーンズ区ロッカウェイ・ビーチのロッカウェイ・ビーチ・ブールバード近くのビーチ116丁目にある。ロッカウェイ・パーク・シャトルが終日運転されている。また、ラッシュ時にA系統が日に5往復だけ運転されている。

歴史

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駅はロングアイランド鉄道の駅として1882年に開業した。当初はロッカウェイ・ビーチ駅であり、1899年にロッカウェイ・パーク駅に改称された。1917年に現在地に移転した。

1950年の火災の影響で、1955年10月3日にニューヨークシティ・トランジット・オーソリティはロッカウェイ支線を買収し、1956年6月28日に地下鉄駅として営業を再開した。

駅は2007年に改装されている。

駅構造

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P
プラットホーム階
留置線 客扱なし
2番線 朝ラッシュ:インウッド-207丁目駅行きビーチ105丁目駅
ブロード・チャンネル駅行き(ビーチ105丁目駅)
島式ホーム、到着番線に応じた側のドアが開く バリアフリー・アクセス
1番線 朝ラッシュ:インウッド-207丁目駅行き(ビーチ105丁目駅)
ブロード・チャンネル駅行き(ビーチ105丁目駅)
留置線 客扱なし
G 地上階 エントランス/出口
駅舎 ロビー、改札、駅員詰所、メトロカード自動券売機、警察管区
駅舎

ロッカウェイ・パーク-ビーチ116丁目駅は島式ホーム1面2線の地上駅である。線路は駅の西端(路線案内上は南端)の車止めで終わっている。地上駅のため、エレベーターがないがADA対応になっている。駅の両脇にはロッカウェイ・パーク車両基地への引上線がある。駅舎はコンクリート製で窓があり、内壁は合板になっている。駅舎には警察管区が入居している。また、隣接するレストランとの間にエントランスがある。駅舎を調べたところ、ロングアイランド鉄道時代の出札窓口が見つかった。ロングアイランド鉄道時代には、現在留置線になっている部分に低床ホームが設けられていた。一方、現在ホームがある部分はロングアイランド鉄道時代には留置線だった。

画像

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脚注

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外部リンク

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