レンツ・クリス=レッテンベック
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レンツ・クリス=レッテンベック Lenz Kriss-Rettenbeck | |
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生誕 | 1923年??月??日 |
死没 | 2005年6月25日 |
職業 | 民俗学者 |
レンツ・クリス=レッテンベック(Lenz Kriss-Rettenbeck、1923年 - 2005年6月25日)は、ドイツの民俗学者。バイエルン・ナショナル・ミュージアム(ミュンヘン)の主任研究員として主に民俗学部門を担当した。奉納絵(絵馬)をはじめとする宗教民俗工芸の研究に厚い。
母親の幼な馴染みであった宗教民俗学者ルードルフ・クリスに私淑し、その養子としてレンツ・クリス=レッテンベックとなった。
著作(日本語訳)
[編集]- ルードルフ・クリス、レンツ・レッテンベック 著、河野眞 訳『ヨーロッパの巡礼地』文楫堂〈愛知大学文學會叢書〉、2004年。ISBN 4-9901976-1-5。
関連項目
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