レバノン (映画)
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レバノン | |
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לבנון | |
監督 | サミュエル・マオズ |
脚本 | サミュエル・マオズ |
製作総指揮 | ギル・サソワー |
出演者 | オシュリ・コーエン |
音楽 | ニコラス・ベッカー |
撮影 | ギオラ・ベジャック |
編集 | アリック・ラハブ・レイボビッチ |
配給 | プライムウェーブ・ネクシード |
公開 |
2009年9月8日(VIFF) 2009年10月15日 2010年12月11日 |
上映時間 | 90分 |
製作国 |
イスラエル フランス ドイツ |
言語 |
ヘブライ語 アラビア語 |
『レバノン』(ヘブライ: לבנון, 英仏: Lebanon, 独: Levanon)は、2009年のイスラエル、フランス、ドイツ合作の戦争映画。監督はサミュエル・マオズ。2009年のヴェネツィア国際映画祭で金獅子賞を獲得した。
概要
[編集]マオズも兵士として参加した1982年のレバノン侵攻を舞台に、イスラエル国防軍の若い戦車兵4人が置かれた極限状態を通して、戦争の恐怖を描いた作品。演出構成は、全編戦車内で展開し、外部の状況はスコープのみで表現しており、エンディングで初めて彼らの乗っている戦車の外観が映される。終始狭い車内での人間関係を描くことで、戦争の全貌も判らずに戦う様を表現している。
ストーリー
[編集]この節の加筆が望まれています。 |
出演者
[編集]役名 | 俳優 | 日本語吹替 |
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シムリック | ヨアヴ・ドナット | 中谷一博 |
アシ | イタイ・ティラン | 押切英希 |
ヘルツル | オシュリ・コーエン | 佐藤せつじ |
イーガル | ミハエル・モショノフ | 水村拓未 |
ジャミル | ゾハール・シュトラウス | 相沢正輝 |
無線の声A | 天田益男 | |
その他 | 黒澤剛史 中嶋将平 大羽武士 玉野井直樹 兎本有紀 |
参考文献
[編集]- ベネチア国際映画祭:金獅子賞に「レバノン」, 毎日jp, (2009), オリジナルの2013年5月1日時点におけるアーカイブ。
- ベネチア映画祭 豊かさと幅広さ強調, asahi.com, (2009)
- ベネチア国際映画祭、金獅子賞は「レバノン」, ロイター, (2009)