レガシー・オブ・ケイン ソウル・リーヴァー
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ジャンル | アクション |
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対応機種 | PlayStation、ウィンドウズ、ドリームキャスト |
開発元 | クリスタル・ダイナミックス |
発売元 | アイドス・インタラクティブ |
人数 | 1人 |
メディア | CD-ROM |
発売日 | 1999年8月16日 |
対象年齢 | ESRB:M |
レガシー・オブ・ケイン ソウル・リーヴァー(Legacy of Kain: Soul Reaver)は、アイドス・インタラクティブから発売されたアクションアドベンチャーゲーム。レガシー・オブ・ケインシリーズの2作目のゲームであり、PlayStationおよびウィンドウズ版が北米で1999年8月16日にリリースされ、その後ドリームキャストに移植されたものが2000年1月27日に発売された。ESRBによるレイティングではMとなっている。
日本国内ではウィンドウズ版のみが日本語版で発売されている。PlayStation版もカプコンより発売される予定だったが、キャンセルとなった。また、PlayStation 2にてリリースされた続編のソウルリーバー2は日本でも発売された。
登場人物
[編集]→「ケイン・ザ・バンパイア」も参照
- ケイン
- 声:中田譲治
- 前作の主人公であり、この作品のキーパーソン。元人間のヴァンパイア。ヴァンパイアとしての成長からか前作とは容姿が非常に違っている。また、前作では若さゆえの青臭さが目立ったが (ヴァンパイアとして)1000年以上生きてきたこともあってか本作では冷徹で思慮深い達観した性格となっている。自身が創造した副官であるラジエルを翼が生えたことで処刑する。これにより蘇ったラジエルの復讐の対象となるが、ラジエルが蘇ったことや強くなったラジエルを見てもまったく臆さず、むしろ期待するなどラジエルに行った仕打ちに対しては矛盾や謎が多い存在でもある。
- ラジエル
- 声:檜山修之
- 主人公。ケインの副官の一人で1000年仕えていたが、主人であるケインさえも持たなかった翼を持ったことで処刑される。しかし、エルダーゴッドにより「魂を狩る者」としてよみがえる。