レイ・ポーリック
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レイ・ポーリック(Ray Paulick、1953年[1] - )は、アメリカの競馬ジャーナリスト[1]。
アメリカの競馬専門誌「レーシングタイムズ」(Racing Times)、デイリーレーシングフォーム[1]、「サラブレッドタイムズ」 (Thoroughbred Times) の編集者を経たのち、1992年春から2007年秋までブラッド・ホース (The Blood-Horse) の編集長を務めた。
産経新聞社が発行する競馬専門誌『週刊Gallop』に連載を持つなど、日本においても競馬評論家として活動しており、しばしばブラッド・ホース誌上に日本関連の記事を寄稿することもあった。
著書
[編集]- 運命に噛みついた馬 サンデーサイレンス物語(産業経済新聞社、2002年)ISBN 4594034772
連載
[編集]- 北米レポート(週刊Gallop)[1]
脚注
[編集]- ^ a b c d “【JC】レイ・ポーリック氏、ディザイア◎”. ウマニティ (2009年11月29日). 2011年12月22日閲覧。
外部リンク
[編集]- PAULICK REPORT
- レイ・ポーリック (@raypaulick) - X(旧Twitter)