ルーデス・フアレス
基本情報 | |
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本名 |
ルーデス・ヨアナ・フアレス・トレホ Lourdes Yoana Juárez Trejo |
通称 | La Pequena Lulu |
階級 | スーパーフライ級 |
身長 | 156cm |
リーチ | 159cm |
国籍 | メキシコ |
誕生日 | 1986年12月19日(37歳) |
出身地 | メキシコシティ |
スタイル | オーソドックス |
プロボクシング戦績 | |
総試合数 | 40 |
勝ち | 35 |
KO勝ち | 4 |
敗け | 4 |
無効試合 | 1 |
ルーデス・ヨアナ・フアレス・トレホ(スペイン語: Lourdes Yoana Juárez Trejo、1986年12月19日 - )は、メキシコのプロボクサー。メキシコシティ出身。元WBC女子世界スーパーフライ級王者。元WBC女子世界フライ級・バンタム級2階級王者のマリアナ・フアレスは姉[1]。
来歴
[編集]2013年10月26日、Gabriela Martinez戦でデビューし4回KO勝利。
デビュー3連勝するも、2014年2月8日、Jazmin Ortegaに2回TKOで初黒星。続く2014年4月26日のBrisa Hernandez戦も1-2判定で敗れ連敗。
2014年6月14日、Edith de Jesus Floresに3-0判定で勝利し連敗ストップ。
以降は2020年9月11日のSusy Kandy Sandoval戦まで1無効試合を挟み28連勝。
2020年12月12日、グアダルーペ・マルティネスが持つ、3-0(97-93×2、96-93)判定で勝利し王座奪取[2]。
2021年7月16日、ディアナ・ローラ・フェルナンデスを2-1判定で降し初防衛に成功。
2021年11月12日、ルス・エレナ・アギラーを3-0判定で降し2度目の防衛に成功。
2022年6月4日、デボラ・バネサ・ゴメスを3-0判定で降し3度目の防衛に成功。
2022年10月1日、アスレイ・ゴンサレス相手に4度目の防衛戦に臨むが、0-2(95-95、94-96×2)で敗れ王座陥落[3]。
2023年3月25日、アスレイ・ゴンサレスとのダイレクトリマッチ王座奪還に挑むが、1-2(96-94、94-96×2)で返り討ちにされる。
2023年10月20日、Mayela Perezに3-0判定で勝利し再起成功。
戦績
[編集]- 40戦 35勝(4KO) 4敗 1無効試合
獲得タイトル
[編集]脚注
[編集]- ^ “Photo: Mariana and Lourdes Juarez - Double Trouble” (英語). Boxing Scene (7 January 2015). 23 December 2020閲覧。
- ^ Salazar, Francisco (13 December 2020). “Oscar Duarte Blasts Out Avila, Lourdes Juarez Captures WBC Title” (英語). Boxing Scene. 23 December 2020閲覧。
- ^ “WOMEN’S RATINGS UPDATE: NAVA BOWS OUT, MONEO BREAKS IN, GONZALEZ UPSETS JUAREZ”. THe RING. (2022年10月7日) 2023年7月10日閲覧。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]空位 前タイトル保持者 グアダルーペ・マルティネス |
第7代WBC女子スーパーフライ級王者 2020年12月12日 - 2022年10月1日 |
次王者 アスレイ・ゴンサレス |